実施報告
大阪に里帰りした8の字巻きグランプリ2024 OSAKAは、成功裏に終えることができました。
前回よりも協賛社が多く、展示会の入場者も増えました。
本部から3名のスタッフが派遣され、西日本支部主管チームの頑張りにより無事に終了しました。
優勝は予選から立ち上がった高木駿太郎さんで、賞金10万円が贈呈されました。高木さんは審査員による“巻きの美しさ"が評価され、僅差で優勝しました。
準優勝は東日本支部選抜の東孝征さんで、賞品「ICレコーダ」が贈られました。
また、競技参加者全員には静岡銘菓「8の字」クッキーとテレビ大阪からのお土産が配られ、決勝大会出場者には日本音響家協会監修「プロ音響データブック」が株式会社リットーミュージックから贈呈されました。
《協賛社》
株式会社エヌ エス イー
オタリテック株式会社
ザ・ゴールドエンジン
ゼンハイザージャパン株式会社
ディーアンドビー・オーディオテクニックジャパン株式会社
株式会社デュープレックス
株式会社テレ・ポーズ
ネットワーク株式会社
株式会社パシフィックアートセンター
ヒビノ株式会社
ベステックオーディオ株式会社
ヤマハサウンドシステム株式会社
《特別協賛》
モガミ電線株式会社
カナレ電気株式会社
株式会社ヤマハミュージックジャパン
ジャトー株式会社
特別協力:関西放送機器展実行委員会
協 力:株式会社リットーミュージック
ヒビノスペーステック株式会社
株式会社エヌエスイー
主 管:一般社団法人日本音響家協会西日本支部
主 催:8の字巻きグランプリ実行委員会
一般社団法人日本音響家協会本部&西日本支部にて構成
MC:伊舞まゆみ
解説:奥山 竜太
▲予選会開始直前
▲決勝大会開直前
▲決勝大会出場の6人とMCの伊舞なおみ(右)さん&解説の奥山竜太(左)さん
▲決勝戦を見守る出場者と観衆
▲優勝者の高木駿太郎さん
▲優勝を競ったお二人・左が準優勝の東 孝征さん
関西放送機器展を覗く
1、開催概要
選抜選手と、当日行われる予選を勝ち抜いた選手が決勝戦で競います。
優勝者には賞金100,000円を贈呈。
2、参加資格
プロの音響技術者だけでなく、どなたでも参加できます。
プロの音響技術者を目指す若者のコミュニケーションの場となることを目指しています。
3、競技内容
競技の詳細は次のとおりです。
♦使用ケーブル
全長10m、4芯縒り線、線径6mmのマイクケーブルを使用し、「ゴムバンド」で結ぶもので、主催者が準備したものとする。
♦競技方法
♦審査方法