■1977年(昭和52年)
2月1日 日本音響家協会を設立。
4月11日[中野サンプラザ会議室]日本音響家協会設立総会を開催。初代会長に若林駿介を、副会長に 八板賢二郎、田嶋光義を選出。東京支部と中部支部を設ける。
5月18日[中野サンプラザ集会室]講演会「音響家のための音楽教室」を開催。講師は玉川大学教授の小橋稔。
6月13日[中部日本放送第3集会室]中部支部が研修会「あすの音響を語る」を開催。講師は若林駿介。
7月20日[中野サンプラザ集会室]講演会「建築音響工学」を開催。講師は永田穂。
8月22日[中電ホール]中部支部主催のピアノ録音技術研修会を開催。
9月12日[名古屋市民会館会議室]東海北陸地区公立文化施設協議会と共催で討論会「あすの音響を考える」を開催。 日本音響コンサルタント協会の協賛。
●家庭電化製品として、初めてマイコン組み込みの電子レンジ発売
●テレビ音声多重放送開始。同受信装置内蔵テレビ登場
●ワイヤレスリモコン付きルームエアコン発売。じゅうたん用掃除機発売
●アップル社設立、最初のパーソナルコンピュータ・アップル2を発売(アメリカ)
●ヒット曲、渚のシンドバット(ビンク・レディー)
■1978年(昭和53年)
1月17日[名古屋市/東海ラジオ第1スタジオ]番組制作報告会「ワンポイントマイク、アメリカを行く」を開催。講師は岩田玖也と古川保幸。
1月23日[東京/中野サンプラザ]パネル討論会「あすの音響を考える・ショウビジネスと音」を開催。講師は渡辺プロダクションの川口敏則。
2月 日本音響家協会が文化庁芸術家在外研修および国内研修の候補者の推薦団体となる。
4月13日[東京/NHK青山荘]通常総会を開催。特別講演「タレントの立場から音を語る」を開催、 講師はクレージーキャッツのハナ肇。
5月 協会の英語名を「JAPAN ASSOCIATION OF SOUND TECHNOLOGY」に決定。
6月13日[東京/NHK青山荘]用語集編集委員会発足、第1回目の会議を開催。
7月11日[イイノホール]日本音響デザイナー協会の「音展」に協力。
8月9日[東京/NHK青山荘]講演会「欧米の劇場状況」を開催。文化庁在外研修を修了した舞台照明家の北寄崎嵩(国立劇場)の講演。
8月21日~23日[国立劇場大劇場]竹柴蟹助による「柝の芸術(歌舞伎の柝の用法)」のディジタル録音を実施。日本音響家協会の企画、 CBSソニーレコードの制作、録音は亀谷太一、企画担当は八板賢二郎、制作担当は京須偕充。
8月22日~30日 第1回海外音響技術視察ツアー「西ドイツ・オランダ・イギリス」を実施。日本音響コンサルタント協会と共催。
10月26日[東京/NHK青山荘]海外音響技術視察ツアーの報告会を開催。
11月21日 日本音響家協会企画のデジタルレコード「柝の芸術」をCBSソニーから発売。
●コンパクト・ディスク(CD)を初めて実演(西ドイツ)
●東芝がワードプロセッサ(ワープロ)JW-19を発売
●成田空港開港
●ヒット曲、UFO(ビンク・レディー)
■1979年(昭和54年)
2月17日[東京/建築会館]日本建築学会主催の多目的ホール電気音響設備基準委員会に日本音響家協会代表として八板賢二郎副会長が参加。
2月27日[東京/NHK青山荘]東京支部が講演会「Dr. Jack Figwerのサウンドシステム」を開催。
3月10日「音響用語集」の編集を完了。
3月30日[名古屋市民会館]中部支部が山車ばやし保存のための録音に協力。
4月2日[東京厚生年金会館] 第1回舞台従事者技能検定制度(労働省)の会議に出席。(現・舞台機構調整技能士)
4月14日~15日[美濃市]中部支部が美濃まつりの録音録画に協力。
4月18日[東京/民間放送連盟事務局]労働省技能検定制度の会議に出席。
5月13日[蒲郡市/ホテル竹島]通常総会を開催。関西支部が発足。この年度から会員証を発行する。
6月7日 [東京厚生年金会館]技能検定制度についてホール協会と会談。
7月13日[東京/エレクトリ]技術研修会「ディレイマシンの基礎と応用」を開催。
7月23日[東京/都市センターホール]日本音響デザイナー協会と共催で「音展」を開催。後援は日本楽器製造株式会社。
9月3日[東京/NHK青山荘]講演会「ポーズのスピーカ理論」を開催。
9月14日~21日 第2回海外音響技術視察ツアー「アメリカ西海岸」を実施。
9月25日[岐阜県/各務原市民会館]中部支部が PA・録音研修会を開催。
10月12日[東京都/NHK青山荘]アメリカ西海岸ツアー報告会を開催。
11月19日[名古屋市/中部日本放送集会室]中部支部制作のカラービデオ「美濃市の伝統芸能」の公開試写会を開催。
11月23日[名古屋市/中電ホール]中部支部が邦楽用マイク研究会を開催。
11月26日[国立劇場小劇場]実験会「フロートマイクによるSR技術とディレイマシンの応用」を開催。
12月8日[名古屋市/中電ホール]中部支部が邦楽の録音会を主催。
12月17日 ビデオ「美濃市の伝統芸能」制作に対し、美濃市から日本音響家協会中部支部に感謝状。授与式に若林駿介会長が出席。
●ヘッドホンステレオ(ウォークマン)、マイクロカセットプレーヤ、ダブルカセットプレーヤ発売
●全国電話ダイヤル即時化達成
●自動車電話サービス開始(東京23区内)
●デッカ社(イギリス)、デジタル録音レコードを発売
●NEC、8ビットパソコンPC-8001を発表
●ヒット曲、魅せられて(ジュディ・オング)
■1980年(昭和55年)
4月10日[岐阜県/美濃市文化会館]中部支部が美濃市の山車ばやし、俄(にわか)ばやしの録音を実施。
5月20日[東京/NHK青山荘]通常総会を開催。特別講演「大きすぎるコンサートの音」を開催。 講師は音楽評論家の野口久光。
7月5日~6日[岐阜県/長良川]中部支部が「鮎料理を楽しむ会」を開催。
7月24日[東京/ビクターミュージックプラザ]東京支部が実験会「エキサイ夕&ピアノピックアップ」を開催。
7月26日[名古屋市内]名古屋市主催の納涼夏祭りに参加。
8月21日[青梅市/大丹波川]東京支部「鱒釣り大会」を実施。
8月23日[名古屋港湾会館]音響システム実験会を実施。
9月12日 理事会で労働省の技能検定に不参加を決議。
9月17日[東京/NHK青山荘]公開討論会「それぞれの立場からみた音響の在り方」を開催。音楽評論家、音楽プロダクション、プロモーター、音楽ファン代表による大討論会を展開。
10月17日[東京/永田音響設計事務所会議室]「ホールの音響調整室の研究会」第1回ミーティングを開催。
●薄型太陽電池付き電卓発売
●日立製作所、液晶白黒テレビを試作
●ヒット曲、ダンシング・オールナイト(もんた&ブラザーズ)
●SR用語使用開始(Sound Reinfocement)
■1981年(昭和56年)
1月13日~21日 第3回海外音響技術視察ツアー「オーストリアとフランス」を実施。ウィーン、ザルツブルク、パリの劇場、スタジオを視察。
2月20日 東京支部が英語教室を開設。毎月1回のペースで実施。
4月10日[東京/ビクターミュージックプラザ]東京支部がミクシング講座「周辺機器」を開催。講師は及川公生。
5月13日[宝塚市/ベガホール会議室]通常総会を開催。新会員の審査にレポート提出を義務づけるように会則を改定。総会後、特別講演会「ベガホールの音響設計」を行う。講師はオンキョー株式会社の平澤佳男。
5月20日[埼玉県/大宮国際カントリークラブ]東京支部主催でゴルフコンペを開催。
7月4日[静岡県/葉山マリーナ]東京支部がヨットを楽しむ会を実施。
7月9日[名古屋/太陽サウンドオンスタジオ]中部支部がミクシング講座「トラックダウン」を開催。講師は及川公生。
7月12日[東京/NTVサウンドインスタジオ]東京支部がミクシンク講座「トラックダウン」を開催。講師は及川公生。
8月25月[東京/NHK青山荘]第1回劇場音響シンポジウム「国立劇場における音響」を開催。講師は国立劇場の八板賢二郎。
9月22日[東京/富士フィルムホール]第2回劇場音響シンポジウム「帝国劇場における音響」を開催。講師は帝国劇場の依田征矢夫。
10月18日[倶留尊高原]関西支部がファミリーハイキングを実施。
10月20日[大阪/毎日放送ミリカ・試写室]関西支部がテレビ番組「万里の長城」「イスタンブールの宝石たち」についての音響懇談会を開催。
10月23日[東京厚生年金会館]第3回劇場音響シンポジウム「プロダクションスタッフからみた音響」を開催。 講師は宮沢正光(ふぉるく)。
11月25日[東京/俳優座劇場]第4回劇場音響シンポジウム「小劇場における音響」を開催。講師は田村悳(音映)。
12月15日[東京/中央会館]第5回劇場音響シンポジウム「建築設計スタッフからみた地方の多目的ホール」を開催。講師は山田幸夫(久米建築事務所)。
●ビデオディスク発売
●電球型蛍光灯ランプ発売
●マイクロソフト社が16ビットパソコン用OSのMS-DOSを開発(アメリカ)
●ヒット曲、ルビーの指環(寺尾聰)
■1982年(昭和57年)
1月22日[東京/富士フィルムホール]第6回劇場音響シンポジウム「パネルルディスカッション、良いホール・悪いホール・普通のホール」を開催。パネラーは櫻田研三(NHK)、岩崎令児(照明家)、大山英治(NHK交響楽団)、佐々木忠次(オペラプロデューサ)。座長は永田穂。
2月23日[東京/YMCAホテル]第7回劇場音響シンポジウム「会館ミクサ一、ホール音響を語る」を開催。パネラーは神田一馬(立川市民会館)、 佐々木忠衛(藤沢市民会館)、田代雅春(新潟市音楽文化会館)。
2月27日[豊川市民文化会館]中部支部がホール技術研修会を開催。
3月16日[東京厚生年金会館]第8回劇場音響シンポジウム「NHKホールの音響」を開催。講師は宮田晴夫(NHK美術センター)。
4月14日[名古屋市民会館]中部支部の主催で、座談会「最近のマイクロホンの動向」を開催。
4月19日[中野サンプラザ集会室]第9回劇場音響シンポジウム「劇場人としての立場からみた劇場音響」を開催。講師は舞台照明家の吉井澄夫。
4月26日[東京/健保会館]日本音響学会と共催で、劇場音響シンポジウム・特別編「出演者からみたホール音響」を開催。パネラーは大町陽一郎(指揮者)、砂野弘武(声楽家)、光井章夫(トランペット奏者)、中森晶三(能楽師)。
5月15日[東京/NHK青山荘]通常総会を開催。年会費を昭和57年度から6,000円とすることを決議。総会後、創立5周年記念パーティー「ライブジャズを楽しむ夕べ」を六本木のクラブハウス33で開催、「リッチコール・クァルテットと金子晴美」の生演奏を楽しむ。
5月25日[東京/YMCAホテル]第10回劇場音響シンポシウム「公共ホール運用の問題点」を開催。講師は小杉山禮子(東京文化会館)
6月2日~4日[東京/俳優座劇場]日本音楽家労働組合と俳優座劇場の提携公演、ノンPAコンサート「六本木ジャズイン」に協賛、音響を担当。 後援は日本芸能実演家団体協議会。
6月5日~6日[東京/俳優座劇場] 日本音楽家労働組合主催のクラシックコンサートに技術協力。
6月25日[中野サンプラザ会議室]第11回劇場音響シンポジウム「音楽制作スタッフの立場から」を開催。講師は戸倉保雄(ワクイ音楽事務所)
7月9日[中野サンプラザボウリング場]東京支部は若林会長杯争奪・JASTボウリング大会を開催。
7月24日[東京/YMCAホテル]第12回劇場音響シンポジウムの最終回を開催。「フリーディスカッション」で、議長は永田穂、副議長は八板賢二郎。
11月7日[東京/奥多摩]東京支部がハイキングを実施。
11月8日[名古屋/ナショナルビル]中部支部が 音響セミナー「音響システムの新しい傾向」を開催。講師は松下通信工業株式会社の大町亮一。
12月4日[博多]九州会員懇談会を開催。
●CD発売
●NECが16ビットパソコン発売
●日本でテレビ音声多重本放送開始
●NHKが文字放送実用化試験開始
●テレホンカード発売
●ヒット曲、待つわ(あみん)
■1983年(昭和58年)
1月26日[国立演芸場研修室]東京支部が効果音・生音教室「虫笛、小鳥笛、うぐいす笛の吹き方」を開催。 講師は八板賢二郎(国立劇場)。
1月29日[東京/パイオニアスタジオ]東京支部が実験会「デジタル周辺機器」を開催。
3月19日[国立演芸場研修室]東京支部が第2回効果音・生音教室「フクロウ笛とカラス笛の吹き方と鴬笛の製作実習」を開催。講師は八板賢二郎。
6月5日[知多半島/内海]通常総会を開催。
6月24日[中野サンプラザ研修室]東京支部が第3回効果音・生音教室「雨団扇の使い方、蛙の声の出し方、按摩笛の吹き方」を開催。講師は八板賢二郎。
8月31日[大阪/朝日座]関西支部が日本照明家協会主催の日本舞踊研究会に協力。
9月7日[東京/労音会館]東京支部主催の音響セミナー「マイクロホンクリニック」を開催。講師はアイワ株式会社の溝口章夫。
●液晶白黒テレビ発売
●IBM、初のハードディスク記録装置搭載のパソコン・PC-XTを発売(アメリカ)
●テレビ放送でアメダスを利用した天気情報開始
●ヒット曲、矢切の渡し(細川たかし)
■1984年(昭和59年)
3月6日[国立能楽堂大講義室]東京支部が音響セミナー「スピーカクリニック」を開催。講師は日本ビクター株式会社の暮田竹彦と永田建築音響設計事務所の中村秀夫。
4月27日[名古屋通信ビル]中部支部がマイクロホンクリニック・中部版を開催。
5月16日[大阪/関電会館]通常総会を開催。ザ・シンフォニーホール、国立文楽劇場、大阪城ホールの見学会を実施。
6月・・音響仕込み図のための略記号を完成。
6月2日[大阪府立労働センターホール]関西支部が日本音響コンサルタント協会と共催で、ホール用スピーカ試聴会を実施。
8月29日[大阪厚生年金会館中ホール]関西支部が関西舞台文化懇話会主催の日本舞踊研修会に協賛。
9月・・CBSソニーから日本音響家協会企画制作のCD版「柝の芸術」を発売。
9月14日[東京/NHK青山荘]東京支部と日本音楽家ユニオンとの共催で、音楽・音響フォーラム「音楽家VS音響家」を開催。音楽家と音響家の座談会。
11月24日[目黒/パイオニアスタジオ]東京支部の主催で音響セミナー「周辺機器クリニック」を開催。講師はキングレコード株式会社の菊田俊雄。
●液晶カラーテレビ発売
●携帯用日本語ワープロ登場
●アップル社が16ビットのパソコン、Macintoshを発表(アメリカ)
●NHKが高品位テレビの新伝送方式(MUSE)開発
●ヒット曲、もしも明日が…(わらべ)
■1985年(昭和60年)
2月22日[豊中市立アクア文化ホール]関西支部が「マイクロホンクリニック関西編」を開催。講師は佐々木秀孝、進藤武男、浜田宏。司会は及川公生。
2月23日[東京/日本コロムビアスタジオ]東京支部が音響セミナー「デジタル機器クリニック」を開催。講師は日本コロムビアレコードの穴澤健明。
5月25日[東京/品川歴史館]通常総会を開催。総会後、特別講演「茶道の世界」を開催。講師は裏千家教授の櫻井宗梅。
6月18日[中部日本放送第1スタジオ]中部支部がAV研究会「ビデオは音だ!(ドルビーサラウンド試聴会)」を開催。
7月・・日本音響家協会設立10周年記念の「仕込み図記号のテンプレート」を製作、頒布。ボーズ株式会社の提供。
7月22日[中野サンプラザ研修室]東京支部がシンポジウム「110dB音圧規制について考える」を開催。パネラーに中山宏道(公立文化施設協議会)、沢井原児(日本音楽家ユニオン)、宮本宰(ヒビノ電気音響)、悠雅彦(音楽評論家)、堀田恭司(オープンロード)、川崎克巳(ノイズメディア)。司会は及川公生。
7月28日~29日[富山/利賀村]中部支部がレクリエーションを開催。
10月2日[名古屋グランド劇場]中部支部が映画館ドルビーシステムの見学会を実施。
10月19日[東京ディズニーランド]東京支部がディズニーランドの見物を実施。
11月21日[東京/江東区公会堂]音響セミナー「スピーカクリニック・SRテクニックの理論と実際」を開催。パネラーに神谷隆一(浜松市民会館)、山本徹(ジャス)、佐藤佐(不二音響株式会社)、持丸聡(不二音響株式会社)。司会は及川公生。
11月25日[愛知厚生年金会館ホール]中部支部主催、ドルビーステレオ映画試聴会。
11月30日[大阪城ホール]関西支部が「一万人の第九コンサート」見学会を実施。
12月7日[大阪共済会館]第1回音響懇話会・大阪フォーラムを開催。
●8ミリビデオ登場
●任天堂がテレビゲーム「スーパーマリオブラザーズ」発売
●東芝が世界初のノートパソコンを発売
●NHKが文字放送本放送開始
●高品位テレビをハイビジョンと改称
●ヒット曲、ジュリアに傷心(チェッカーズ)
■1986年(昭和61年)
2月1日[東京/NHK青山荘]第2回音響懇話会・東京フォーラムを開催。
4月14日[岐阜県/湯の洞温泉]通常総会を開催。
6月1日[渋谷/電力館ホール]第1回邦楽器アナライズセミナー「大鼓(おおつづみ)」と「邦楽ミニコンサート」を開催。 講師は仙波光晴、『現代』邦楽研究会の協賛。
7月19日[松山市]第3回音響懇話会・松山フォーラムを開催。
7月23日[東京/品川]東京支部主催、ソニー・メディアワールドの見学会を実施。
8月18日[名古屋/ソニービデオセンター]AVセミナー「デジタルオーディオの今後の展開」を開催。講師はソニー株式会社の山本順光、井出輝久。
8月20日[東京/六本木]東京支部がサントリーホールの見学会を実施。
9月14日[新宿文化センター会議室]第2回邦楽器アナライズセミナー「小鼓」を開催。講師は梅屋福太郎。
10月15日 日本音響家協会創立10周年記念出版「プロ音響データブック」を完成、発売。
10月24日[金沢市]第4回音響懇話会・金沢フォーラムを開催。
11月12日[南山カントリークラブ]中部支部がゴルフコンペを主催。
11月13日[名古屋/御園座]御園座の改修設備の見学会を実施。
11月25日[名古屋通信ビル]スピーカクリニック中部編を開催。
12月5日[新宿文化センター会議室]第3回邦楽器アナライズセミナー「太鼓」を開催。講師は田中佐幸。
12月15日[中部日本放送第1会議室]第5回音響懇話会・中部フォーラムを開催。
●東芝がラップトップパソコンJ3300を発売
●NTTがパソコン通信実験開始
●ヒット曲、DESIRE(中森明菜)
■1987年(昭和62年)
1月14日[東京/日本電子機械工業会会議室]微弱電波機器の利用に関する懇談会に出席。電波法施行規則改正によるワイヤレスマイク運用への影響などを討議。
2月2日[東京/日本大学会館]日本音響家協会創立10周年記念式典および祝賀会を開催。協賛企業42社に感謝状贈呈。
2月10日[国立能楽堂大講義室]第4回邦楽器アナライズセミナー「笛」を開催。講師は福原清彦。
2月16日[東京/ヤマハデジタル研修センター]東京支部がMIDIセミナーを開催。日本楽器製造株式会社の協賛。
5月13日[東京/深川江戸資料館]通常総会を開催。会長に八板賢二郎が就任、初代会長の若林駿介が名誉会長となる。副会長は吉田卓司と木枝義雄。総会後、昭和62年度音響技術発表会を開催。日本音楽家ユニオンの松本伸二代表委員による特別講演「コピー文化と著作権」、日本劇場技術協会と日本音楽家ユニオンが協賛。
6月23日[東京/銀座セゾン劇場]東京支部が施設見学会を実施。
9月9日[名古屋レインボーホール]中部支部が施設見学会を実施。
9月21日[国立能楽堂会議室]理事会で関西支部を西日本支部に改称。
9月21日[国立能楽堂大講義室]劇場音響フォーラム「スピーカシステムの使われ方」を開催。林正史、川崎克巳、原島正治、八板賢二郎の4人をパネラーに、劇場のスピーカシステムについて討議した。
11月11日[名古屋/ヤマハビル]デジタル周辺機器実験講習会を開催。
12月21日[東京/弘済会館]ワイヤレスマイク新基準の規格案作成に着手。郵政省の指導の元、財団法人電波システム開発センターを中心に日本音響家協会や日本芸能実演家団体協議会などが参加して、舞台芸術用の新ワイヤレスマイクの標準規格を作成。
●デジタル・オーディオ・テープレコーダ(DAT)を発売
●CD-ROM発売
●電子手帳発売
●NTTが携帯電話サービスを開始
●ヒット曲、命くれない(瀬川瑛子)
■1988年(昭和63年)
1月14日~23日 日本音響家協会主催の海外音響技術視察ツアー「ニューヨーク/ボストン」を実施。
2月25日[国立能楽堂大講義室]日本芸能実演家団体協議会と共催でシアターサウンドセミナー「ワイヤレスマイクの使い方をめぐって」を開催。第一部のシンポジウム「生と音響技術」は声楽家の秋山恵美子、俳優のフランキー堺、演出家の中村哮夫、舞台音響家の吉田卓司、建築音響家の浪花克治がパネラーとして出席。座長は八板賢二郎。第二部のワークショップは「台詞の音響処理」。
2月16日[東京/普門館]資料調査委員会・劇場設備調査研究プロジェクトによる実験会「スピーカシステムの音質変化の要因を探る」を日本音響コンサルタント協会と共催。
4月11日[名古屋]中部支部がハートランドカフェの音響設備見学会を実施。
5月13日[東京/深川江戸資料館]通常総会と音響技術発表会を開催。発表会では「大空間におけるステレオ再生」「新しい音響空間への挑戦」などの報告があり、財団法人電波システム開発センターの五井朗の「新しいワイヤレスマイクロホンの動向」と題した特別講演があった。日本劇場技術協会、日本音響材料協会、日本音響コンサルタント協会の協賛。
9月15日[国立能楽堂]東京支部が音響セミナー・スペシャル「最新の米国映画音響について」を開催。講師は映画音響の専門家、ブライアン・マッカーティー。ボーズ株式会社の協力。
9月17日[京都社会教育総合センター]西日本支部は京都音響懇話会と共催で「SPレコード研究会」を実施。
9月21日[東京/深川江戸資料館]劇場設備調査研究プロジェクトが実験会「壁スピーカシステムの設計と応用」を開催。日本音響コンサルタント協会と共催。
9月28日[東京ドーム]東京支部が施設見学会を実施。
10月24日[東京ベイNKホール]東京支部が施設見学会を実施。
10月25日[NHK名古屋放送局]ハーモナイザを使用した番組に関する内容のセミナーを開催。
●NTTがISDNサービス開始
●抱きしめてTONIGHT(田原俊彦)
■1989年(昭和64年/平成元年)
1月23日[東京/日本青年館]新春賀詞交歓会を開催。「音初め」をテーマに、各社の最新スピーカに囲まれた中でのパーティーを実施。
1月27日 新ワイヤレスマイク専用の電波帯(B型)が決定される。800メガヘルツ帯を使用したもので、30チャンネルを確保、同時使用は6チャンネル、最大空中線電力は10mWとなる。
2月17日[国立能楽堂]東京支部がシアターサウンドセミナー「新しいワイヤレスマイクの運用について」を開催。日本音響コンサルタント協会、財団法人電波システム開発センターと共催。
3月15日[中日劇場]中部支部がミュージカル「レ・ミゼラブル」の裏話を聞く会を開催。講師は担当エンジニアの山貝孝(帝国劇場)。
3月18日[大阪市労働会館]西日本支部の主催で「新しいワイヤレスマイクの運用について」を開催。講師は郵政省電気通信局移動課の久保田誠之、松下通信工業株式会社の大口孝、日本音響家協会八板賢二郎。
3月23日[西日本支部]PAミクサー実験会を日本PA技術者協議会と共催。
3月31日[埼玉県/戸田市文化会館ホール]JAST音響セミナー「デルタステレオフォニー実験会」を開催。日本音楽家ユニオンの協賛、日本劇場技術協会と日本音響コンサルタント協会の後援、エーケージー・ジャパン・サービス株式会社の提供。
5月16日[東京/津田ホール]通常総会とサウンドコンベンション'89を開催。音響技術発表会をサウンドコンベンションと改称して実施。コンベンションの最後に、スピーカコレクションと題して、4つの代表的なスピーカシステムの試聴を行った。
5月25日[名古屋中小企業センター]中部支部の主催で「新しいワイヤレスマイクの運用について」を開催。講師は郵政省電気通信局移動課の関口敦夫、松下通信工業株式会社の大口孝、日本音響家協会八板賢二郎。
6月20日[名古屋/白鳥センチュリープラザ]中部支部が施設見学会を実施。
7月26日[渋谷/Bunkamura]東京支部が施設見学会を実施。
8月9日[神戸/ジーベックホール]サラウンドシステムの試聴会を開催。講師は毎日放送の浜田宏と大野松雄。
8月24日[中野サンプラザ]全日本舞台・テレビ技術関連団体連絡協議会が発足し、設立発表会が行なわれた。
10月13日[横浜アリーナ]東京支部が施設見学会を実施。
11月8日~9日[岐阜/高山]中部支部がレクリエーション「紅葉狩り」を開催。
●東芝がブック型パソコンDyna Bookを発表
●ヒット曲、パラダイス銀河(光GENJI)
■1990年(平成2年)
2月27日~28日[東京/TOA株式会社スタジオ]音響家技能認定講座・ベーシックコース開講。音響家技能開発委員会がカリキュラムと教科書を作成して、運営を担当。TOA株式会社の協賛。
4月1日 音響家の報酬基準を設定。日本音響家協会は音響家の地位確立を目指して、音響技術者の報酬の基準を設定する。ステージワークをする技術者、チーフエンジニア、オペレータの3段階に設定。
5月11日[東京/津田ホール]通常総会とサウンドコンベンションを開催。コンベンションでは「ハイビットサンプリング化とレコーディング技術」「ホールのデジタル技術」「スピーカケーブルによるダンピングファクタの変化」「BS放送のソフトとハード」などが発表された。
7月2日[名古屋/中部日本放送スタジオ]中部支部が音響セミナー「スペクトルのゆらぎを考える」を開催。講師は毎日放送の浜田宏。
7月17日 免許を必要とするA型ワイヤレスマイクの使用者の団体、特定ラジオマイク利用者連盟が設立される。
9月18日~19日[札幌]第2回音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。
9月・・・郵政省の指導で、準マイクロ波帯のワイヤレスマイク開発のための研究を開始。調査研究会には、TBS、フジテレビ、NHK、ソニー株式会社、松下通信工業株式会社、日本芸能実演家団体協議会、日本音響家協会が参加。
●ファジー機能搭載の家電流行
●家庭用ファクシミリ普及開始
●ヒット曲、おどるポンポコリン(B.B.クィーンズ)
■1991年(平成3年)
1月18日[日本青年館]新春賀詞交歓会を開催。
2月15日[支笏湖湖畔/丸駒温泉]北海道支部によるデジタル機器研修会。講師はTOA株式会社の三沢賢洋。
2月26日[TOA株式会社スタジオ]音響家技能認定講座・チーフエンジニアコースがスタート。実務経験が5年以上の技術者を対象とした内容。25名が受講。
3月19日[東京/津田ホール大会議室]第1回音響デザイナー養成講座を開催。講師は日本民俗芸能協会の西角井正大、演出家の寺崎裕則、照明家の立木定彦、舞台装置家の金井俊一郎を講師。放送技術誌とプロサウンド誌が協賛。
5月31日[東京/津田ホール大会議室]通常総会開催。北海道支部の設立を決定。
5月31日[東京/津田ホール]サウンドコンベンション'91を開催。
6月14日[東京芸術劇場]第2回音響デザイナー養成講座を開催。講師はソニーミュージックエンターテイメントの亀谷太一、劇団四季音楽監督の渋谷森久、レコーディングエンジニアの及川公生。
6月26日~27日[名古屋市民会館]中部支部の主催で音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。
9月6日 第1回劇場用音響調整卓研究会を開催。
9月9日[札幌/ザ・ルーテルホール]北海道支部の主催で音響家技能認定講座・チーフエンジニアコースを実施。
10月21日 第2回劇場用音響調整卓研究会を開催。
11月21日 第3回劇場用音響調整卓研究会を開催。
11月26日[札幌市教育文化会館]北海道支部が舞台監督の太田明彦の講演会を開催。
11月28日[神戸/ジーベックホール]西日本支部主催が新ワイヤレスマイクの運用を考える会を開催。
12月6日[東京/津田ホール大会議室]第3回音響デザイナー養成講座を開催。講師は、建築家で日本フィルハーモニー交響楽団評議員の三上裕三、新星日本交響楽団指揮者の星出豊。
12月19日 劇場用音響調整卓研究会を開催。
●ワイドテレビ発売
●液晶式壁掛けテレビ発売
●ハイビジョン試験放送開始
●ヒット曲、ラブ・ストーリーは突然に(小田和正)
■1992年(平成4年)
1月29日 劇場用音響調整卓研究会を開催。
2月6日[名古屋市民会館第2会議室]音響家技能認定講座・チーフエンジニアコースを実施。
2月12日[東京/津田ホール大会議室]第4回(最終回)音響デザイナー養成講座を開催。講師は舞台監督協会の大野晃、歌舞伎演出家の織田紘二、建築家で音楽プロデューサの井口直巳、音響デザイナーの八板賢二郎。
2月28日[TOA株式会社スタジオ]音響家技能認定講座・オペレータコースを開講。TOA株式会社が協賛。
3月10日[札幌教育文化会館小ホール]サウンドセミナー「フルデジタルミクシングシステム」を開催。
5月27日[東京/津田ホール会議室]通常総会とサウンドコンベンション開催。協会の各研究会の発表を中心に行なわれ、終了後はアフタートークとして交歓会を設けた。
5月28日 準マイクロ波帯ワイヤレスマイク調査研究を終了。1年にわたっての研究はさまざまな実験を行い調査研究報告書を作成し、郵政省に提出した。
6月5日[東京・新宿/小野測器株式会社講演室]騒音防止協会と共催で、音環境デザイン会議を開催。
6月5日[名古屋市民会館第1会議室]中部支部がFFT音場測定システムについての研修会を開催。
6月26日[東京芸術劇場会議室]演出空間サウンドシステム会議(略称SSD会議)の発足委員会を開催。監修者として若林駿介、永田穂両のもと、マイクロホン、スピーカ、アンプ、調整卓など13の部会に分れて劇場などの音響設備の在り方を研究調査することを決定した。
7月1日[岐阜メルサホール]中部支部、コンサート鑑賞会を開催。
7月15日~16日[京都文教短期大学ホール]西日本支部がSRシステム勉強会を開催。
7月30日[札幌教育文化会館会議室]北海道支部の主催で、アースに関するセミナーを開催。講師は北山光社常務取締役の栗原正之。
9月10日[札幌/ザ・ルーテルホール]北海道支部が音響家技能認定講座・オペレータコースを実施。講師は及川公生と八板賢二郎。
10月16日[毎日放送AV試写室]西日本支部が「ゆらぎ付加効果理論」のセミナーを実施。
10月28日[東京芸術劇場小会議室]演出空間サウンドシステムデザイン会議の幹事会を開催。
11月19日[東京/TOA株式会社スタジオ]東京支部主催で音響家技能認定講座・オペレータコースを実施。TOA株式会社協賛。
11月24日[東京芸術劇場中会議室]音響デザイナー養成講座特別編を開催。ウィーン国立歌劇場にて文化庁在外研修を終えて帰国した山海僥太の研修報告。
12月8日[京都平安会館]西日本支部がMDとDCCの試聴会を開催。
12月16日[東京芸術劇場中会議室]演出空間サウンドシステム会議主催のシンポジウムを開催。成果の発表と研究討議を行う。
●ミニディスクMD発売
●NHKがスペースシャトルからテレビ中継
●ヒット曲、君がいるだけで(米米CLUB)
■1993年(平成5年)
2月4日[名古屋市民会館リハーサル室]中部支部主催による、音響家技能認定講座・オペレータコースを実施。
2月19日[東京芸術劇場中会議室]演出空間サウンドシステムデザイン会議の第2回シンポジウム「ホールに常備する音響システムの考え方」を開催。
2月22日~23日[札幌/ザ・ルーテルホール]北海道支部主催で音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。講師は山形等、八板賢二郎。
3月9日[大阪/松下IMP]中部支部主催のTHXサウンドシステムシアターの体験会を開催。
5月27日[札幌/かでる2.7]通常総会とサウンドコンベンションを開催。コンベンションは、かでる2.7の協賛、北海道公立文化施設協議会の後援で実施。地域文化のネットワークと題して札幌教育文化会館の成沢雅夫企画広報課長、ウィーン国立オペラ劇場のトーンマイスターの仕事と題して山海僥太が講演した。この他に北海道支部のSSD会議アンプ部会による研究発表と八板賢二郎会長の講演があった。
6月16日[神戸/ジーベックホール]西日本支部がSRセミナー「ステージモニター用スピーカを考える」を開催。
7月13日[兵庫県/高砂市文化会館]西日本支部がDATセミナー「オープンテープはどうなるか」を開催。
7月22日北海道支部主催の第2回「電源・アースセミナー」を開催。
8月23日~24日[北海道/池田町田園ホール]北海道支部主催のスーパーベーシックセミナー実施。音響家技能認定講座より易しい、初心者向けの実践セミナー。
9月7日[名古屋市民会館会議室]中部支部がワイヤレスマイク・セミナーを開催。最新技術の勉強会と機器の展示。
10月26日[札幌市教育文化会館会議室]北海道支部主催のサウンドセミナーを開催。講師は厚生年金会館の太田晃正。
10月28日[愛知芸術文化センター]中部支部主催、サウンドコンベンションが開催。山海僥太による「ヨーロッパの音楽事情」、栗山譲二による「デジタル化とサウンド」。
11月29日[東京芸術劇場大会議室]日本PA技術者協議会と共催で、劇場音響フォーラムを開催。ギタリストで工学博士の寺内タケシ、音響効果家の高橋巖、日本大学芸術学部の森田雅行の講演。
12月13日[京都平安会館]西日本支部主催でDAW体験セミナーを開催。
●Windows 3.1発売
●日本DEC社が64ビットパソコンを発売
●ヒット曲、YAH YAH YAH(CHAGE&ASKA)
■1994年(平成6年)
2月14日~16日[東京芸術劇場小会議室]東京支部主催の音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。
2月17日[東京芸術劇場小会議室]東京支部主催の音響家技能認定講座・チーフエンジニアコースを実施。
3月24日[東京芸術劇場中会議室]東京支部がワイヤレスマイクセミナーを開催。勉強会と試聴、展示会。
4月12日 北海道支部がセミナー「最近の音作りの流行」を開催。講師は及川公生。
5月30日[名古屋メルパルク会議室]通常総会とサウンド・コンベンションを開催。及川公生は「音楽制作現場の最新情報」、カガワスタジオの片桐健治は「パソコン通信とコンピュータミュージック」、名古屋大学助教授の清水裕之は「これからの公共ホールに求められるもの」を講演した。
5月31日 愛知県芸術劇場の見学会を開催。
6月10日[札幌市教育文化会館]北海道支部主催のワイヤレスマイクセミナーを開催。
7月6日[サマランカホール]中部支部が施設見学会を実施。
7月19日[東京/武蔵野音楽大学]東京支部が楽器博物館の見学会を開催。
9月12日[三重県]西日本支部は中部支部との共催でラスベガススタイルのレストランシアター「ショープラザ」の見学会を開催。設備見学の後はショー「スプラッシュ」を鑑賞。
9月28日[名古屋港湾会館]中部支部は日本PA技術者協議会と共催で、スピーカセミナーを開催。参加メーカーは8社。
10月27日[札幌]北海道支部はファンハウス札幌スタジオの見学会を開催。
11月14日~15日[大阪/天満橋/エル・おおさか会議室]西日本支部の主催で音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。
12月20日[東京芸術劇場小会議室]音響デザイナー会議の発足会を開催。
12月20日[東京芸術劇場小会議室]評議員会を開催。音響家報酬基準を討議した。
12月20日[東京芸術劇場小会議室]演出空間サウンドシステムデザイン会議を開催。ガイドブックの体裁などについて最終的な討議。
●マイクロソフト社がWindows NTを発売
●アップル社がパワーマッキントッシュ発売(アメリカ)
●TOKYO-FMがFM文字多重放送の本放送を開始
●ヒット曲、innocent world(Mr.Children)
■1995年(平成7年)
1月17日 淡路・神戸に大地震が発生。
2月15日~16日[北海道/だて歴史の杜カルチャーセンター・あけぼのホール]北海道支部は日本照明家協会北海道支部と協同で、スーパーベーシック講座を開催。北海道公立文化施設協議会の後援。
2月21日[東京/北とぴあ・つつじホール]東京支部主催のスピーカセミナーを開催。
2月22日~23日[愛知芸術文化センター]中部支部が音響家技能認定講座・ベーシックコースを主催。
3月18日~19日[北海道/滝上町文化ホール]北海道支部は北海道公立文化施設協議会と日本照明家協会の協力で、スーパーベーシック講座を開催。
5月19日[東京芸術劇場中会議室]通常総会を開催。東京支部を東日本支部と改名する。
5月19日[東京芸術劇場中会議室]音響デザイナー会議が運営する「音の著作権セミナー」を開催。日本音楽著作権協会と日本レコード協会の協力。
6月17日~18日[兵庫県/たんば田園交響ホール]西日本支部が音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。
7月17日[札幌/ザ・ルーテルホール]北海道支部がセミナー「楽器を知る」を開催。講師はピアノ調律師の多米実。
9月7日[名古屋芸術創造センター大会議室]中部支部が音響家技能認定講座・チーフエンジニアコースを開催。
9月21日[京都/北山]西日本支部は京都コンサートホールの試聴見学会を開催。
9月27日[札幌/当別町]北海道支部杯ゴルフコンペを開催。
12月10日 日本音響家協会編集のプロ音響データブック・改訂新版が完成。発行は株式会社リットーミュージック。
●NTTパーソナル社、DDIポケット社、アステル社などがPHSサービス開始
●マイクロソフト社がWindows95を発売(アメリカ)
●ヒット曲、LOVE LOVE LOVE(DREAMS COME TRUE)
■1996年(平成8年)
1月17日~18日[札幌/かでる2.7]北海道支部は北海道文化財団、北海道公立文化施設協議会が主催する「北の文化塾」に協力。
1月29日[札幌市教育文化会館音楽資料室]北海道支部が「クラシック音楽トーンマイスターの体験談」の会を開催。講師はドイツを拠点に活躍する濱瀬祥。
2月7日[愛知県・扶桑町/扶桑文化会館]中部支部が地方文化と伝統芸能について語る会を開催。講師は扶桑文化会館館長の今枝龍雄。
2月19日~20日[栃木県総合文化センター]東日本支部は音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。栃木県公立文化施設協議会と関東甲信越静地区公立文化施設協議会の後援。
2月23日[愛知芸術文化センター]中部支部は音響家技能認定講座・オペレータコースを開催。東海北陸地区公立文化施設協議会の後援。
3月22日[東京芸術劇場]東日本支部主催の第1回電源セミナーを開催。「電源汚染の現状レポート」をテーマ。
4月22日[名古屋/名鉄東宝、愛知県中小企業センター会議室]中部支部がシネマサウンド・セミナーを開催。東宝の伊藤保による「映画サウンドの変遷とロマン」と題したお話。
4月24日[東京芸術劇場]東日本支部主催の第2回電源セミナーを開催。「クリーンな電源の確保」をテーマ。
5月29日[神戸/ジーベックホール]通常総会とワークショップを開催。吉田卓司と鈴木叡が名誉会員となる。ワークショップはジャズのレコーディング技術で、講師は及川公生、協賛は株式会社TOA。懇親会は三ノ宮のコパ・カバーナで開催。
7月11日[東京/赤坂ミュージカル劇場]東日本支部が劇団四季「美女と野獣」の鑑賞会を実施。
7月22日[福岡]西日本支部が九州内会員交流会を開催。
7月24日[札幌]北海道支部が北海道テレコムセンター見学会を実施。
8月20日[NHK名古屋放送会館]中部支部が立体ハイビジョンセミナーを開催。
9月7日[東京/NTT霞ヶ関ショールーム]東日本支部がマルチメディア見学会を実施。
9月25日[札幌市教育文化会館]北海道支部がパイプオルガンの勉強会を開催。
10月2日[大阪/吹田市文化会館]西日本支部がデジタルプロセッサの勉強会を開催。
10月8日[名古屋/御園座第2会議室]中部支部が講演会「アメリカの音響事情」を開催。講師はアポジーサウンド社長のケン・デロリア。
10月24日[神戸/TOAジーベック]西日本支部主催、株式会社TOA協賛による音響家技能認定講座・オペレータコースを開催。
11月11日~12日[札幌/道民活動センター]北海道支部主催の音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。
11月21日[東京国際フォーラム]東日本支部が東京国際フォーラムの見学会を実施。
11月27日[東京/北とぴあ]音響デザイナー会議主催の「音響調整卓サミット」を開催。
12月7日[名古屋市音楽プラザ]中部支部がセミナー「古典を学ぶ・狂言の世界」を開催。講師は和泉流狂言師の佐藤友彦、佐藤融。終了後に懇親会。
12月15日[兵庫県/たんば田園交響ホール]西日本支部主催の音響家技能認定講座・ビギナーズトレーニング(試行)を開催。
12月20日[東京/富士見高校講堂]音響デザイナー会議と東日本支部の共催で、日本音響家協会設立20周年記念スペシャル「演劇音響ワークショップ」を開催。
●東芝が世界初のDVDブレイヤーを発売
●デジタルカメラ普及
●フランスは4月からヨーロッパ初のBSデジタル放送を開始、7月にはドイツでも放送開始
●日本初のCSデジタル放送「パーフェクTV」が放送開始
●ヒット曲、名もなき詩(Mr.Children)
■1997年(平成9年)
1月18日~19日[新潟県/小出郷文化会館]東日本支部は小出郷文化会館と共催で音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。関東甲信越静地区公立文化施設協議会の後援。
5月8日 北海道支部は札幌コンサートホール「きたら」見学会を実施。
5月9日[京都テルサ会議場]西日本支部はマイクロホンセミナー開催。講師は日本アカデミー賞協会特別賞を受賞した佐々木秀孝。
5月16日[名古屋ミュージカル劇場]中部支部による劇団四季のミュージカル劇場の見学会。
5月26日[東京・王子/北とぴあ小ホール]平成9年度通常総会・全国大会を開催した。総会後に音響調整卓サミット開催、講師には原島正治、山形等、及川公生、八板賢二郎、調整卓の使われ方を実演した。音響デザインとチューニングを披露した。引き続き、池袋のホテルメトロポリタンで20周年記念祝賀会を開催。技能認定の第一号者の若林駿介名誉会長に、認定バッチの贈呈式を行う。鈴木伸一雑誌編集長と鈴木叡会計担当理事に功労賞。記念演奏会はコンセルト・ノヴァによる古楽の演奏。協会の英語名をSound Engineers & Artists Socity of Japan、略称をSEAS(シーズ)に変更。
6月17日[名古屋/東海テレビ・テレピアホール]中部支部は日本音響家協会20周年記念スペシャル「演劇ワークショップ」を開催。講師に原島正治、小野隆浩。東海北陸地区公立文化施設協議会と東海テレビ放送の後援、株式会社若尾綜合舞台と株式会社エーアンドブイの機材提供。
6月20日[北海道/苫小牧市民会館]北海道支部は更新したデジタル調整卓の見学会を開催。
6月30日[東京オペラシティーコンサートホール/新国立劇場]東日本支部が見学会を実施。
7月1日 日本音響家協会は音響技術者資格認定を開始。第1期認定、1級が78名、2級が18名、3級が39名。
10月3日[神戸ジーベックホール]西日本支部はデジタルセミナーを開催。講師はNHKテクニカルサービスの今城正二。
10月22日[東京芸術劇場・小会議室]音響デザイン会議を開催。テーマは「どうすればプロの音響家になれるか」、講師は山本能久。
11月17日[北海道/浦河町総合文化会館]セミナー「ホールにおける残響と位相について」を開催。講師は三好直樹。
●日本版WindowsCE(電子手帳サイズ)発売
●CSデジタル放送「ディレクTV」が放送開始
●ヒット曲、CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)
■1998年(平成10年)
1月20日~22日[北海道/かでる・27]「第3回北の文化塾」に北海道支部が協力。
1月27日~18日[富士市/ロゼシアター]東日本支部の主催による技能認定講座・ベーシックコースを開催。この回から検定試験が行われ、2級音響技術者の資格認定の対象となった。富士市文化財団と関東甲信越静地区公立文化施設協議会の後援。
3月6日[名古屋市民会館]中部支部主催による「6mmテープはどうなるの・・?」と題した次世代録音メディアを考える会を開催。
4月17日[滋賀県]西日本支部、びわ湖ホールの見学会を実施。
4月24日 中部支部は「6mmテープはどうなるの・・・?パート2」を開催。
5月17日[札幌市教育文化会館]総会記念セミナー「音楽によるセラピー」を北海道支部による開催。講師は光塩学園女子短期大学教授の大坂克之。
5月17日[札幌市教育文化会館]技能認定講座・ビギナーズトレーニングの講師のための講習会を開催。
5月18日[札幌コンサートホール・会議室]平成10年度通常総会、全国大会を開催。記念行事のワークショップは、櫻田研三による「長野冬季オリンピックの音響」、及川公生の「ピアノのマイキングのいろいろ」。
6月14日[奈良/高取町リベルテホール]西日本支部はビギナーズトレーニングを開催。高取町リベルテホールの協賛。
7月14日[東京/板橋区民文化会館小ホール]東日本支部の主催でセミナー「録音・再生メディアの現状と展望」を開催。
7月17日 中部支部は「6mmテープはどうなるの・・・?パート3」を開催。
7月17日 北海道支部は大型ライブホール「Zepp Sapporo」の見学会を実施。
10月26日 西日本支部のハイキング。豊臣秀吉と明智光秀の山崎合戦で知られる天王山ハイキングとサントリー工場見学を実施。
10月30日 中部支部は「6mmテープはどうなるの・・・?パート4」を開催。
11月9~10日[岐阜県/奥飛騨温泉]中部支部は1泊温泉ツアーを実施。
11月25日 東日本支部が横浜国際総合競技場の見学会を実施。
12月5~6日[兵庫県・東浦・サンシャインホール]西日本支部は音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。
12月14日 中部支部は中部日本放送の新装「CBC放送センター」の見学会を実施。
●マイクロソフト社がWindows98を発売(アメリカ)
●イギリスのBBCが地上波デジタルテレビ放送を開始
●アメリカで地上波デジタル放送を開始
●ヒット曲、誘惑(GLAY)
■1999年(平成11年)
1月19日~20日[長野県/上田市民会館]東日本支部は上田市民会館と共催で音響家技能認定講座・オペレータコースを開催。21名の1級音響技術者を認定。関東甲信越静地区公立文化施設協議会の後援。
1月25日~27日[札幌・かでる27]北海道支部は北海道文化財団主催の「北の文化塾」に協力。
3月5日[大阪音楽大学/水川記念館]西日本支部が技術セミナー「音響技術者のための建築音響基礎講座」開催。講師は宮腰俶和、山本到。
3月17日~18日[北海道/北見芸術文化ホール]北海道支部が技術研修会を開催。
3月22日 西日本支部は宝塚サウンズアトリエの見学会を実施。
3月29日[兵庫県/高砂市文化会館]西日本支部が音響デザイン会議・音楽音響研究会と共同で音楽音響セミナーを開催。高砂高校のビッグバンドの協力でジャズのミクシング実習を実施。
5月8日 西日本支部は「なら100年開館」の見学会を実施。
5月14日 中部支部はセミナー「温古知新?はてな」を開催。デジタル録音再生機器の解説とSPレコードの試聴会。
5月21日 西日本支部は「新・神戸国際会館/こくさいホール」の見学会を開催。
5月24日[富山県民会館]平成11年度通常総会開催。記念講演会は八板賢二郎会長の「小屋付の音響技術者の仕事」。懇親会は氷見市の「磯波風」で開催。
6月21日~22日[富山県民会館]音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。
6月22日[宮崎県立芸術劇場]西日本支部は音楽音響セミナー「ピアノトリオ」を開催。講師は及川公生、日本照明家協会九州支部と九州地区照明音響舞台事業者協会の協賛。
7月2日[東京/北とぴあ小ホール]東日本支部は音楽音響セミナー「マイキングの定番を検証する」を開催。富山県公立文化施設協議会の共催。パネラーは石野和男、岡田辰男、高崎利成、村松敏男、及川公生。ドラムの演奏は伊藤史朗。日本音楽スタジオ協会の後援。
7月12日 東日本支部は中野サンプラザの新音響設備の試聴、見学会を実施。
8月12日 中部支部は劇団四季の「新名古屋ミュージカル劇場」の見学会を実施。
8月20日 北海道支部は北広島市芸術文化ホールの見学会を実施。
8月25日~26日[北海道/帯広市民文化ホール]北海道支部は北海道舞台塾に協力。
8月26日~27日[北海道/美深町文化会館]北海道支部は北海道文化財団主催「北の文化塾/舞台技術地域講座」に協力。
8月30日 中部支部は改修した金沢市観光会館の音響設備の見学会を実施。浪速克治による講演、小野鉄吉の設備説明。
9月17日[名古屋市民会館会議室]中部支部と音響デザイン会議は劇場音響シンポジウムを開催し、ホールの録音再生機器について協議。
9月20日[岡山県/ベルフォーレ津山]西日本支部は施設見学会と建築音響基礎講座を開催。講師は中野勝好、山本到。
9月29日[札幌市教育文化会館研修室]北海道支部は森本雅記の講演会「サウンド与太にまつわる噺」を開催。
10月2日[札幌市教育文化会館リハーサル室]北海道支部がSD-Rセミナーを開催。
11月6日 東日本支部はハイキング実施。東京・奥多摩の高水三山を総勢19名で踏破。山頂でおでんを食べる。
11月8日~9日[旭川市大雪くクリスタルホール]北海道支部は音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。北海道公立文化施設協議会の共催、北海道文化財団の後援、大雪クリスタルホールの協力。
11月25日[東京芸術劇場第一会議室]東日本支部は第1回オーデイオサロンを開催。講師は松田茂(NTTコミュニケーションズ)、テーマは「携帯電話等の音響機器への障害」
12月4日[滋賀県/びわ湖ホール]西日本支部と音響デザイン会議は演劇音響セミナー「オペラの音響」を開催。講師は小野隆浩。
12月13日 中部支部はシネマコンプレツクス、ヴァージンシネマ名古屋ベイシティー設備見学と映画鑑賞会開催。
12月16日[東京芸術劇場会議室]東日本支部と音響デザイン会議は劇場音響シンポジウムを開催。ホールの音響回線と電源等について協議した。
●ヒット曲、だんご3兄弟(速水けんたろう、茂森あゆみ)
■2000年(平成12年)
1月12日~13日[栃木県/那須野が原ハーモニーホール]東日本支部は音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。関東甲信越静公立文化施設協議会と栃木県公立文化施設協議会の後援。
1月20日[山梨県立県民文化ホール]山梨音響技術者協会主催のセミナー「マイクロホンの収音について」に協力し講師を派遣。講師は三好直樹。
2月9日~10日[宮崎県立芸術劇場]宮崎県立劇場主催の裏方実践講座「舞台音響の基礎」に協力。テーマは「演劇と舞踊の音響デザイン」。講師は八板賢二郎、石丸耕市。
2月17日[名古屋青少年文化センター]中部支部が「与太噺の会」を開催、講師は森本雅記。
2月21日[サウンドエフェクト・スタジオ]西日本支部が効果音セミナー「音作りの今昔」を開催。講師は青地瑛久、中澤徹也。
2月23日~24日[新潟市民芸術文化会館]新潟市芸術文化振興財団の主催で、音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。新潟県公立文化施設協議会の後援。
3月21日[東京芸術劇場会議室]東日本支部は第2回オーディオサロンを開催。インイヤモニタの現状をテーマに、講師は甲田乃次(バルコム株式会社)。
3月27日~28日[兵庫県/高砂市文化会館]音楽創造セミナー「JAZZ音響塾」を日本音響家協会の音楽音響研究会、技能開発委員会、西日本支部の主催で開催。講師は及川公生、演奏提供は高砂高校ビックフレンドリー・ジャズオーケストラ。ATL、松下通信工業株式会社、ヤマハ株式会社、松田通商株式会社の協力。近畿地区公立文化施設協議会の後援。
5月9日[名古屋/テレピアホール]中部支部がセミナー「携帯電話とうまく付きあうために」を開催。講師は「携帯電話が音響機器に与える影響」を株式会社タムラ製作所の鈴木隆弘、「携帯電話抑止装置について」を株式会社マクロスジャパンの河本浩樹。
5月22日[宮崎県/プラザホテル宮崎]2000年度全国大会を開催。第1回日本音響家協会賞受賞式と記念講演を開催。第一回協会賞受賞者は、大口孝。
6月23日[東京/北とぴあ大ホール]東日本支部がスピーカセミナー「スピーカの今を聴く」を開催。17ブランド出展。
7月3日 東日本支部は「さいたまスーパーアリーナ」の施設見学会を実施。
7月17日[東京/ボーズ株式会社・会議室]東日本支部が第3回オーディオサロンを開催。テーマは「シュミレーションの可能性」で、講師はボーズ株式会社の持丸聡。
7月20日[兵庫県/高砂市文化会館]西日本支部は、高砂高校のビッグ・フレンドリー・ジャズ・オーケストラのチャリティーコンサートを支援、技術提供。松下通信工業株式会社の提供によるデジタル調整卓を使用して、デジタル調整卓研究会を兼ねる。
8月24日[名古屋市民会館会議室]中部日本支部は、日本音響家協会賞受賞者・大口孝氏によるワイヤレスマイク・セミナーを開催。
8月27日[兵庫県/高砂神社の境内]西日本支部は、演劇音響研究会「薪能の音響技術講習会」を開催。
9月4日~5日[佐賀県/武雄市文化会館]西日本支部九州ブロックの主催による音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。
9月11日[長崎ブリックホール]九州ブロックは第2回長崎スタッフ会技術研修会に協力し、日本音響家協会から講師を派遣。講師は八板賢二郎で、「劇場ホールの本当の管理と運営とは」「公共ホールの設備の在り方」「海外の劇場のさまさざまな運営形態」「小屋付音響技術者の理想」「デザインの取り組み方」について講演。
10月25日~26日[札幌市生涯学習センター/ちえりあ]北海道支部は演劇創造ワークショップ・芝居音響塾を開催。講師は八板賢二郎、加藤久雄、山形等。
11月7日[中野]東日本支部のオーディオサロン「100kHzまで聴く音の体験・実験会」開催。講師は大橋力(芸能山城組頭取/日本音響家協会会友)
11月12日[東京都/高尾山]東日本支部が「山登りとバーベキューの会」を高尾山で実施。
11月22日 東日本支部の芸術鑑賞会は、国立劇場の歌舞伎公演「桜姫東文章」を観劇。松本幸四郎、市川染五郎ほかの出演。
12月9日[兵庫県/揖保川町アークホール]西日本支部はビギナーズトレーニングを実施。アークホールの共催。
●ソニー社がウォークマン機能搭載の携帯電話を発売
●スカイパーフェクTV、デイレクTVを吸収合併
●日本でBSデジタル放送開始
●ヒット曲、SUNAMI(サザンオールスターズ)
■2001年(平成13年)
1月24日[兵庫県/たんば田園交響ホール]西日本支部は、デジタル調整卓体験会を開催。ヤマハ株式会社、たんば田園交響ホールの協力。
2月8日[滋賀県/水口碧水ホール]西日本支部と水口碧水ホールの主催で、音響家技能認定講座・ビギナーズトレーニングを開催。
2月17日[滋賀県/びわ湖ホール]西日本支部は、第2回オペラ・サウンドデザイン・セミナーを開催。講師は小野隆浩。
2月21日~22日[山梨県民文化センター・リハーサル室]東日本支部・主催、関東甲信越静公立文化施設協議会後援の音響家技能認定講座・ビギナーズセミナーを開催。
3月13日[名古屋市音楽プラザ]中部支部は及川公生副会長を招いて、ジャズサウンド・トレーニングを開催。
3月16日[札幌教育会館小研修室]北海道支部は、技術セミナー「ホール音響を測定して」を開催。講師は北原延男。
3月27日[兵庫県/高砂市文化会館]西日本支部は、音楽音響創造セミナー・ジャズ音響塾を開催。講師は及川公生、演奏はビッグフレンドリー・ジャズオーケストラ。
4月24日[東京芸術劇場中劇場]東日本支部は音響デザイン会議と共同で、デジタル音響技術研究会を開催。三好直樹(東京芸術劇場)、石野和男(株式会社ヴァップ)、宮脇精一(ヤマハ株式会社)、山本能久(SEシステム)が講演。
5月8日[ぱるるプラザ京都]西日本支部は支部総会のイベントとして、邦楽セミナーを開催。講師は升章名誉会員(元毎日放送)
5月29日[東京/NHK青山荘]2001年度全国大会を開催。協会賞授賞式、記念講演を併催。受賞者は小野隆浩、辻亨二。
6月3日[東京・奥多摩]東日本支部は、山登りの会「日の出山&つるつる温泉」を実施。
6月8日~10日[北海道/富良野演劇工場]北海道支部は「舞台技術講座」に協力、講師を派遣。
6月9日[岡山県/久米南文化センター]西日本支部は、久米南町教育委員会の共催を得て、音響家技能認定講座・ビギナーズトレーニングを開催。
6月28日[大阪/MBSスタジオin USJ見学会]西日本支部が、USJ内にできたMBSスタジオの見学会を実施。
7月6日[東京/府中市民会館]東日本支部は技術セミナー「スピーカチューニング」を開催。講師は、岡田辰夫(音響特機株式会社)、増旭(株式会社音響総合研究所)。
7月9日[愛知県中小企業センター会議室]中部支部と音響デザイン会議は共同して、ホール音響シンポジウム「公共ホールの調整卓は如何にあるべきか」を実施。公共ホール音響設備のガイドラインを決めた。
7月20日[兵庫県/高砂市文化会館]高砂高校・ビッグフレンドリー・ジャズオーケストラのチャリティーコンサートを西日本支部が技術支援。
8月29日[金沢市民芸術村]北日本ブロックは、芸術村の中にある「里山の家」で「音響機器談義と筝曲生演奏を聞く会」を開催。講師は森本雅記、筝曲演奏は奥村雅泉と増田雅楽輪。
9月1日[高砂神社]西日本支部は、薪能音響デザインセミナーを実施。
9月10日[名古屋市民会館]中部支部は、新設の音響設備の説明と試聴会「新装成ったデジタル卓とプロセニアムサイドスピーカの取り扱いと試聴」を実施。
9月17日[愛知県/奥三河作手村]中部支部は、宇野ヴァイオリン工房見学会を実施。
9月18日[札幌ドーム]北海道支部は札幌ドームの施設見学会を実施。
9月22日~23日[北海道/美幌町町民会館]北海道支部は、北海道文化財団主催の舞台技術講座文化活動アドバイザー派遣事業に協力。講師を派遣。
9月25日[ぱるるプラザ京都]西日本支部は、音響デザイン会議と共同で、ホール音響シンポジウム「公共ホールのスピーカーについて」を開催。
9月28日[京都造形芸術大学]西日本支部と中部支部は共同して、京都芸術劇場「春秋座」の見学会を実施。
10月3日[府中の森芸術劇場・ウィーンホール]東日本支部は、明星大学の亀井延明講師と鈴木和秀協会員が主催したクラシック音楽録音研究会の録音現場見学会を開催。
10月12日[東京・天王洲]東日本支部は、テレビ東京の新スタジオ設備見学会を実施。
10月27日[出雲/大社文化プレイスうらら館]西日本支部は音響家技能認定講座・ビギナーズトレーニングを開催。大社文化プレイスの共催。
11月2日[三重県/名賀郡青山町]中部支部は、辰口共衛氏が開設した「マイ・マイク博物館」の見学会を実施。
11月2日・4日[埼玉県/彩の国さいたま芸術劇場]東日本支部は芸術鑑賞会を実施。彩の国さいたま芸術劇場の演劇「あの川を渡ろう」を観賞。
11月6日~7日[札幌/かでる27]日本照明家協会北海道支部主催の「ライティングパフォーマンス21世紀」を北海道支部が技術支援。
11月14日[札幌市教育文化会館]北海道支部は、音楽著作権セミナーを開催。講師は日本音楽著作権協会北海道支部の西山伸一。
11月24日~25日[北海道/浦河町総合文化会館]北海道文化財団主催、北の文化塾「舞台技術基礎講座」に協力。
11月28日[滋賀県/びわ湖ホール]西日本支部がオペラ・サウンドデザイン・セミナーの「これがオペラ音響デザインテクニックだ」第3弾を開催。講師は小野隆浩。
12月7日[滋賀県立文化産業交流会館小劇場]西日本支部は、近畿地区公立文化施設技術職員研修会を支援。講師として小野隆浩、小林純一、押谷征二、前川幸豊会員を派遣。
12月10日[新潟市民芸術文化会館会議室]北日本ブロックと音響デザイン会議は共同でホール音響シンポジウムを開催。「公共ホールの音響調整室について」協議し、設備設計のためのガイドラインを決めた。
12月13日[東京芸術劇場小会議室]東日本支部はオーディオサロンを開催。講師は熊野大輔(彩の国さいたま芸術劇場)で、テーマは演劇の音響デザインについて。
12月17日[福岡市/九州松下システム4階会議室]西日本支部九州ブロックが勉強会を開催。講師は藤井常彦(武雄市文化会館)
12月25日 プロ音響データブック三訂版発行。
●アップル社が1,000曲搭載できるシリコンオーディオ「iPod」を発売
●ソニー社がDVDウォークマン「D-VW1」とメモリー内蔵型耳掛け式ヘッドホンタイプのネットワークウォーマン「NW-E8P」を発売
●シャープが液晶テレビ「アクオス」を発売
●ヒット曲、Can You Keep A Secret?(宇多田ヒカル)
■2002年(平成14年)
2月12日 西日本支部は11月にオープンしたNHK大阪放送会館の見学会を実施。新機能を設備したホールやスタジオを見学した。
2月21日~22日[神戸国際会館]西日本支部は音響家技能認定講座「ベーシックコース」を開催。神戸国際会館の共催。兵庫県公立文化施設協議会、近畿公立文化施設協議会、神戸国際ステージサービス株式会社の後援。
2月25日~26日[新潟県/越後湯沢]北日本ブロックは、スキーと雪見酒の会を開催し、家族連れによるスキー場のリクリエーションと懇親会を実施。
3月5日[長崎市ブリックホール国際会議場]日本音響家協会九州ブロックは、ジャズ音響セミナーを開催。長崎市文化振興課の共催、九州公立文化施設協議会、(社)日本照明家協会九州支部、九州地区照明・音響・舞台事業者協会の後援。
3月6日[群馬県/太田市民会館]東日本支部は音響家技能認定講座・ビギナーズトレーニングを開催。太田市民会館の協賛、関東甲信越静地区公立文化施設協議会の後援、株式会社亜聖の協力で実施。
3月26日[高砂市文化会館]西日本支部は第4回音楽創造セミナージャズ音響塾を開催。高砂高校ジャズバンド部ビッグフレンドリージャズオーケストラの協力。
4月22日[東京芸術劇場大会議室]東日本支部は音響デザイン会議と共同で、デジタル音響技術研究会を開催。ソニー株式会社、ヤマハ株式会社、松下通信工業株式会社、ベステックオーディオ株式会社の協力。
5月16日[北海道・洞爺湖]2002年度全国大会を洞爺サンパレスホテルで開催。協会賞授賞式、記念講演を併催。協会賞受賞者は栗山譲二、山本能久。
6月1日~2日[斜里町/ゆめホール知床]北海道支部は、セミナー・北の舞台塾に協力、講師を派遣。
6月5日[三重県/嬉野町ふるさと会館]中部支部は、技能認定講座・ビギナーズトレーニングを開催。嬉野町ふるさと会館の共催、東海北陸地区公立文化施設協議会の後援。
7月14日[佐賀県/武雄市文化会館小ホール]日本音響家協会は、佐賀県内で演劇活動をしている高校生を対象にした舞台技術セミナーを協賛。佐賀県高等学校文化連盟演劇専門部と武雄市文化協会の主催。講師の派遣と、芝居音響塾のカリキュラムを提供。
7月19日[東京芸術劇場中会議室]東日本支部は、技術セミナー「インカムのその先にあるもの」を開催。インカムの現状と未来の形をテーマに、講演とパネルディスカッションを実施。
7月19日[兵庫県/高砂市文化会館]西日本支部は、ラインアレースピーカのセミナーを開催。講師は増旭。
7月20日[兵庫県/高砂市文化会館]西日本支部は、高砂高校ビッグフレンドリージャズオーケストラの第20回青春チャリティーコンサートをボランティア支援。SRと録音を西日本支部有志でサポート。
7月25日 西日本支部は技能開発委員会と共同で、ビックバンドのミクシング「ジャズの組み立て方」のCDを制作し、限定発行。米田忠雄監修、及川公生企画。
7月27日[兵庫県/高砂神社境内]西日本支部は、高砂観月能の会の協力で、薪能音響技術セミナーを開催。
8月8日[名古屋市/パティオ伏見]中部支部は、音響サロン「聴能力トレーニング」を開催。東洋紡音響エンジニアリング株式会社の協力。
8月27日[金沢/石川県立音楽堂]中部支部は「施設見学とホール録音体験を語り合う会」を開催。
10月30日[宝塚市/TOA研究所]西日本支部は無響室体験セミナーを開催。
11月20日~21日[札幌サンプラザホール]北海道支部は技能認定講座・ベーシックコースを開催。札幌サンプラザホールの協賛。
11月26日[滋賀県/びわ湖ホール ]西日本支部は、オペラ・サウンド・デザイン・セミナーを開催。
12月3日[府中グリーンプラザ・けやきホール]技能開発委員会は「チューナ技能講習会」を開催。講師は増旭・持丸聡・岡田辰夫・堀田恭司。協力は株式会社イーブイアイオーディオジャパン、株式会社音響総合研究所、音響特機株式会社、日本ビクター株式会社、ベステックオーディオ株式会社、ボーズ株式会社。東日本支部の共催。
●スチューデント・ジャズ・フェスティバル2002で、日本音響家協会が支援してきた高砂高校ジャズバンド部ビッグフレンドリージャズオーケストラが1位に輝く
●ヒット曲、H(浜崎あゆみ)
■2003年(平成15年)
1月15日[奈良県/橿原文化会館]西日本支部は近畿公文協主催の技術職員研修会に講師派遣。
1月20日[大分県/九重文化センター]九州ブロックが技能認定講座/ビギナーズトレーニングを実施。九重文化センター共催、九州公立文化施設協議会後援、MUSIC-CITYの機材提供。
2月12日~13日[東京芸術劇場中会議室]東日本支部は技能認定講座/ベーシックコースを実施。関東甲信越公立文化施設協議会後援、機材提供はオタリテック株式会社・ボーズ株式会社・ヒビノ株式会社。
3月4日[石川県立音楽堂・邦楽ホール]北日本ブロックは、邦楽のSRと最新のデジタル音響事情を開催。講師は八板賢二郎、演奏は尺八・増田悠山、筝・石丸雅楽雄。 不二音響株式会社の協賛、株式会社EVIオーディオジャパン、ヒビノ株式会社、ベステックオーディオ株式会社、松田通商株式会社の協力。
3月10日~11日[兵庫県/神戸国際会館こくさいホール]技能開発委員会と西日本支部は技能認定講座/オペレーターコースを実施。神戸国際会館の共催。
3月27日[兵庫県/高砂文化会館 ]西日本支部は音楽創造セミナー「JAZZ音響塾」を開催。
5月19日[東京都/NHK青山荘]日本音響家協会通常総会と有限責任中間法人日本音響家協会臨時総会を開催。併せて、日本音響家協会賞授賞式と受賞者記念講演を実施。受賞者は及川公生。
7月1日[京都駅ビル]西日本支部は、京都駅ビル内の劇団四季京都劇場の見学会を実施。
7月18日[新宿区文化センター・小ホール]東日本支部は技術セミナー「立体音響・人の心をふるわす」と題して、サラウンドを含む空間創造をテーマにしたセミナーを開催。
7月20日[兵庫県/高砂市文化会館]西日本支部は、高砂高校ビッグフレンドリージャズオーケストラの第21回青春チャリティーコンサートをボランティア支援。
8月20日[北海道/札幌コンサートホール・キタラ]北海道支部は、オルガニスト、モニカ・メルツォーヴァさんの演奏によるキタラオリジナルオルガン試聴会を実施。
9月6日[高砂市/高砂神社]西日本支部は観月薪能のSRセミナーを開催。講師は今城正二、機材提供はボーズ株式会社他。
10月7日[滋賀県/びわ湖ホール]西日本支部は、オペラ・サウンドデザインセミナー「これがオペラの音響テクニックだ!」を開催。講師は小野隆浩。
10月9日~10日[富山県・宇奈月]東海北陸公立文化施設協議会主催のデジタル調整卓の動向をテーマにした技術セミナーに講師を派遣。派遣講師は吉田廣嗣と八板賢二郎。
10月30日~31日[東京都/府中市グリーンプラザ]東日本支部は音響家技能認定講座「サウンドシステムチューナコース」を実施。このコースは初登場で、21名が受講。講師は増旭、持丸聡。
●12月1日 地上波デジタル放送開始
●スチューデント・ジャズ・フェスティバル2003で、高砂高校ジャズバンド部ビッグフレンドリージャズオーケストラが2年連続1位
●音響家技能認定講座にサウンドシステムチューナコース登場
●ヒット曲、世界に一つだけの花(SMAP)
■2004年(平成16年)
1月8日~9日[岐阜県/未来会館・長良ホール]中部支部は東海北陸地区公立文化施設協議会主催の技術セミナーに協力。吉田廣嗣と八板賢二郎を講師として派遣。
1月24日~25日[奈良県/川西文化会館 コスモスホール]西日本支部の主催で音響家技能認定講座「ベーシックコース」を実施。川西文化会館の共催、近畿地区公立文化施設協議会の後援。
2月9日[東京/府中市グリーンプラザ・けやきホール]東日本支部の主催の音響家技能認定講座「ビギナーズコース」を実施。
2月18日~19日[富山県/高岡文化ホール]中部支部主催、北日本ブロック運営による音響家技能認定講座「ベーシックコース」を実施。富山県公立文化施設協議会の共催。
2月26日[名古屋市北文化小劇場]中部支部は、音響家のための「邦楽セミナー『三曲』」を開催。芸団協中部協議会「芸能サロン」の協賛と社団法人日本照明家協会中部支部の協力。講師は山田隆、野村祐子、犬塚裕道。
3月26日[高砂市文化会館大ホール]西日本支部が主催するジャズ音響塾を実施。講師は及川公生、演奏はビッグフレンドリージャズオーケストラ。高砂高校ジャズバンド部の協力。
4月5日[京都府/KBSホール]西日本支部は、サウンドシステムチューナセミナーを開催。講師はSmaartLiveについて三村美照(株式会社アキト)、SpectraFooについて清水達也。
5月17日[大阪府/梅田スカイタワー]定時社員総会開催、日本音響家協会賞授章式と受賞者記念講演併催。協会賞受賞者は豊島政実。
5月26日[東京・汐留]東日本支部が汐サイトNTV放送センター施設見学会を実施。
6月1日[東京芸術劇場中ホール]東日本支部の芸術鑑賞会、京劇「西遊記」を鑑賞。
6月8日~9日[大阪府/吹田市文化会館・メイシアター小ホール]西日本支部主催の技能認定講座「サウンドシステムチューナコース」を実施。吹田市文化会館の協力。
6月19日~20日[北海道/中標津町総合文化会館]北海道支部は、北海道文化財団が主催する「舞台技術・地域基礎講座」に講師派遣。
6月22日[北海道・札幌]北海道支部は札幌・芸術の森野外ステージの施設見学会を実施。
7月20日[東京/東京芸術劇場大リハーサル室]東日本支部が技術セミナー「心地よい音響環境」を開催。プレゼンターは森本雅記、野澤順一、耳鼻咽喉科医師・竹田数章。
8月28日~29日[北海道/上磯町総合文化センター]北海道支部は、北海道文化財団が主催する「舞台技術・地域基礎講座」に講師派遣。
8月29日[兵庫県/小野市民会館]西日本支部主催の技能認定講座「ビギナーズコース」を実施。小野市民会館の共催、近畿公立文化施設協議会の後援。
9月7日[石川県・小松市]北日本ブロックは、こまつ芸術劇場「うらら」の見学会とマイクロフォン今昔談義を実施。ヤマハ株式会社、不二音響株式会社の機材提供。
9月7日[宮崎県/宮崎県立芸術劇場演劇ホール]九州ブロックは、デジタル音響卓研修を共催。主催は宮崎県立芸術劇場、宮崎県音響照明舞台事業協同組合の共催。協力はオタリテック株式会社、不二音響株式会社、ヤマハサウンドテック株式会社、ヤマハ株式会社、パナソニックSSマーケティング株式会社。
9月13日[東京/国立能楽堂大講義室]技能開発委員会主催、東日本支部共催のホール音響研究会「デジタル調整卓で、ホール音響設備と音響家の仕事は、どのように変わったか」を開催。パナソニックSSマーケティング株式会社・不二音響株式会社・ヤマハサウンドテック株式会社・浦安市文化会館・富山県教育文化会館・名古屋市民会館の協力。発言者は、伊藤博(富山県教育文化会館)、北川勤(浦安市文化会館)、吉田廣嗣(名古屋市民会館)、浅原康二(YST)、平井智勇(パナソニック)、横山斉実(不二音響)、石丸耕一(音響演出家)
1月18日[北海道/札幌サンプラザホール]北海道支部主催の技能認定講座「ビギナーズコース」を実施。札幌サンプラザホールの協力。
11月29日[岐阜・可児市/瑞雲山薬師庵]中部支部は、楽器製作者を訪ねるシリーズを開催。横笛製作者・田中敏長氏の工房を訪問。
12月6日[東京芸術劇場中会議室]東日本支部は、「サウンドシステムチューナコース受講者のための実践トレーニング」を開催。インストラクタは長谷川圭三、清水達也。技能開発委員会の監修。
12月10日[東京・神田]企業訪問・ローランドを実施。デジタルリアルタイム送出関連の製品等の見学。
12月13日[東京/談話室滝沢新宿中央口店]音響茶話会・テーマは「ワイヤレス」、講師は藤田猛。
■2005年(平成17年)
1月18日[東京/国立能楽堂]技能開発委員会と東日本支部の共催で、伝統芸能研究会を開催。能舞台見学とレクチャー。
1月24日[京都市/大谷大学・響流館メディアホール]サウンドチューナ・トレーニングセミナー Vol,3「Smaart Liveを利用した音場測定及び調整」を開催。講師は三村美照。
1月31日[大阪・梅田]西日本支部は大阪四季劇場と大阪ブルーノート」の音響設備見学会を実施。
2月1~2日[東京・池袋/東京芸術劇場中会議室]東日本支部の主催で、技能認定講座・サウンドシステムチューナコースを開催。
2月15日[北海道・札幌]北海道支部は大正琴音響ワークショップを札幌市教育文化会館4F研修室で開催。講師は柳原輝人、演奏は(有)導楽社の演奏グループ「チェリーズ」。
2月16日[滋賀県/びわ湖ホール]西日本支部はオペラ「ジャンニ・スキッキ」のゲネプロの見学会と勉強会を実施。講師は小野隆浩、財団法人びわ湖ホールの協力。
2月17日[愛知県/名古屋市北文化小劇場]中部支部は第2回邦楽セミナー「舞踊の地方・長唄」を開催。講師は山田 隆、犬塚裕道、杵屋喜多六、西川長寿、住田長三郎。
2月21~22日[東京・池袋/東京芸術劇場中会議室]東日本支部の主催で、技能認定講座・ベーシックコースを開催。
2月21日[兵庫県/たんば田園交響ホール]西日本支部はデジタルSR・研究会を開催。たんば田園交響ホール、ヤマハ株式会社、ヒビノ株式会社、べステックオーディオ株式会社、オタリテック株式会社の協力。
3月10日[愛知県]日本音響家協会は、開場前の愛知万博EXPOドームとEXPOホール見学会を実施。ヤマハ株式会社と博覧会協会の協力。
3月25日[兵庫県/高砂市文化会館]西日本支部は第7回ジャズ音響塾を開催。財団法人高砂市施設利用振興財団の共催、ヤマハ株式会社、オタリテック株式会社、ATLincの協力、高砂高校ジャズバンド部BFJOの演奏協力。
5月17日[名古屋市民会館]定時社員総会開催、日本音響家協会賞授章式と受賞者記念講演併催。協会賞受賞者は仲村昭(ヤマハ株式会社)。
6月22日[東京/新宿文化センター・第3会議室]東日本支部主催の音響茶話会「デジタル時代とアース」を実施。講師は伊代野正喜(ヤマハサウンドテック株式会社)。
6月29日[かでる2・7、和室研修室]北海道支部は、「電源」をテーマに第1回会員交流広場を開催。
7月4日 北海道支部は、札幌メディアパーク・スピカと札幌テレビ(STV)の見学会を実施。
7月17日[兵庫県/高砂市文化会館]西日本支部は、高砂高等学校JAZZバンド部BFJO主催のチャリティコンサートを支援、SRとレコーディングを担当した。機材提供は株式会社オタリテック、フォステック株式会社、ヤマハ株式会社。
8月2日 西日本支部は、兵庫県立芸術文化センターの見学会を実施。
8月2日[大阪・梅田/ホテル阪急インターナショナル]西日本支部は、納涼イベント・ビアパーティーを「レストラン・NIGHT and DAY」で開催。
8月4日[名古屋市音楽プラザ]中部支部は、音響サロン「音カメラセミナー」を開催。講師は中部電力株式会社・発電本部土木建築部の杉山武と和田浩之。
8月21日[宮崎県/都城ウエルネス交流プラザ]九州ブロックは、音響家技能認定講座・ビギナーズコースを開催。都城まちづくり株式会社の後援。
8月29日~30日[静岡県・浜松]東日本支部と中部支部は共同して、ローランド本社・電子楽器工場とヤマハ本社・グランドピアノ工場、浜松楽器博物館の見学会を実施した。
9月21日 東日本支部と西日本支部は共同でネットワーク伝送に関する実験会を開催した。京都の大谷大学・響流館「マルチメディア演習室」と東京の東放ミュージックカレッジ「 LiveHall CROSSROAD」を一般ネットワーク回線で結び実施した。鹿島建設株式会社、松田通商株式会社、ヤマハ株式会社、イーブイアイオーディオジャパン株式会社、東放学園、松田通商株式会社、ローランド株式会社、大谷大学、TOA株式会社の協力。テクニカルアドバイザーの桐山敦司、熊谷文宏の指導。
9月29日[東京/新宿文化センター]東日本支部は音響茶話会「ODAの中の音響設備」を開催。講師は金子史雄。
11月7日[富山県/じょうはな座]中部支部北日本ブロックは、富山県公立文化施設協議会技術研究部会と共同で、南砺市城端伝統芸能会館「じょうはな座」において音響セミナー「デジタルチューニングの概要」と施設見学会、世界遺産登録の五箇山の相倉合掌集落にある合掌民宿「勇助」における情報交換会を開催した。
11月9日[東京・麹町/サウンドイン・スタジオ]技能開発委員会は、技能伝承シリーズ「ジャズのミクシング・及川サウンドを学ぶ」第1ステップ「及川ミクシング体感教室」を実施した。協力は伊藤秀治(プロデューサ)、サウンドイン・スタジオ。
11月16日[東京・麹町/サウンドイン・スタジオ]技能開発委員会は、技能伝承シリーズ「ジャズのミクシング・及川サウンドを学ぶ」第2ステップ「ビックバンドのミクシング」を実施。フォステクス株式会社からデジタル録音再生機器提供。サウンドイン・スタジオの協力。
11月29日[大阪南港/アジア太平洋トレードセンター]西日本支部は、ソフト産業プラザ iMedio(イメディオ)の講義室にて、ワイヤレスマイクロホンセミナーを開催した。参加ブランドは、RAMSA、TOA、TRANTEC。講師は鈴木義尚(松下電器産業株式会社)、岩泉 仁(パナソニックSSマーケティング株式会社)、家村 勉(株式会社コールウェーブ)、妹尾 太(TOA株式会社)、佐古仁司(TOA株式会社)、武津邦高(オタリテック株式会社)、藁科方人(オタリテック株式会社)。
12月5日[東京・渋谷/ボーズ株式会社会議室]東日本支部は、SST受講者のための事前講習会を開催、インストラクタは長谷川圭一、内山信行。協力は、ボーズ株式会社、音響特機株式会社。
12月8日[滋賀県立芸術劇場・びわ湖ホール]西日本支部は技能開発委員会と共同で、技能伝承シリーズ、オペラ・サウンドデザイン・セミナー「これがオペラの音響デザイン・テクニック Vol,7」を開催した。講師は小野隆浩。財団法人滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールの協力。
12月15日~16日[京都会館・第2ホール]西日本支部は、近畿公立文化協議会技術セミナーへ講師を派遣した。ジャズ演奏のSRと録音の実演などを実施。
■2006年(平成18年)
1月19日~20日[石川県立音楽堂]日本音響家協会は、東海北陸地区公立文化施設協議会施設協議会主催の技術セミナーに協力し、講師を派遣。初心者のための基礎技術を指導した。
1月26日~27日[名古屋市芸術創造センター]日本音響家協会は、東海北陸地区公立文化施設協議会施設協議会主催の技術セミナーに協力し、講師を派遣。初心者のための基礎技術を指導した。
1月31日[茨城県・つくばカピオホール]東日本支部の主催により、技能認定講座・ビギナーズコースを実施。ローランド株式会社から機材提供。
2月7日[六本木・俳優座劇場]日本音響家協会は、日本舞台監督協会が主催した舞踊フォーラム2006・舞台監督の仕事「下座音楽の知恵と秘密」に協力。
2月21日~22日[新宿・芸能花伝舎]東日本支部の主催により、技能認定講座・サウンドシステムチューナコースを実施。株式会社音響総合研究所から機材提供。
2月21日[名古屋市音楽プラザ5F合奏場]中部支部は第3回音響技術者のための邦楽セミナー「民謡」を開催。実演は「藤栄会」会主の内藤千賀弘、長野風月、脇田真次、飯塚久美、音響実技の講師は犬塚裕道。株式会社イーブイアイオーディオジャパン、株式会社エーアンドブイ、不二音響株式会社、パナソニックSSマーケッティング株式会社、ヤマハ株式会社の協賛、有限会社ザ・イアーズの機材提供。
2月27日[札幌・かでる2・7、1040会議室]北海道支部は「音声ファイルフォーマットと記録メディア」セミナーを実施。講師は、オタリテック株式会社の丸谷正利。
2月27日~28日[新宿区文化センター]東日本支部の主催により、技能認定講座・ベーシックコースを実施。パナソニックSSマーケティング株式会社から機材提供。
3月31日[高砂市文化会館]西日本支部は、第8回ジャズ音響塾を開催。
4月19日[大阪・フェイティバルホール]西日本支部は、改修されたフェイティバルホール音響設備の見学会を実施。
5月7日[金沢市民芸術村]北陸支部設立総会を開催。
5月15日[東京・表参道、NHK青山荘]定時社員総会を開催。同日に協会賞授賞式と記念講演を開催。賞は、琉球伝統芸能の音響における功績を認められ富山尚(鼓・Tizin)が受賞。
6月22日[大阪・吹田市文化会館小ホール]西日本支部は、音響家技能認定講座・サウンドシステムチューナコースを実施。
7 月5 日[東京・中野「なかのZERO 」大ホール]東日本支部は、世界の最新のスピーカシステム15ブランドを招いて試聴会「旬のスピーカを聴く」を開催。出展ブランドは、BOSE、d&b audiotechnik、D.A.S. AUDIO、DYNACORD、EAW、Electro-Voice、FOSTEX、JBL PROFESSIONAL、L-Acoustics、Meyer Sound、TOA、Turbosound、TANNOY、Victor、YAMAHA。
7月11日[EVIオーディオジャパン・スタジオ]技能開発委員会は、技能伝承シリーズ「及川公生ジャズ・ミクシングのセミナー」を開催。EVIオーディオジャパンの協力。
7月16日[高砂市文化会館]西日本支部は、高砂高校ジャズバンド部・ビッグフレンドリージャズオーケストラ主催のチャリティーコンサートを支援。
8月9日[東京・有明、パナソニックセンター東京]東日本支部は、音響茶話会を開催。2006年トリノオリンピックの音響設備について平井智勇(パナソニックSSマーケティング株式会社)、2006サッカーワールドスカップの音響設備について牧田滋夫(株式会社イーブイアイ オーディオ ジャパン)が講演。
8月22日[かでる2・7、和室研修室]北海道支部は、「今さら聞けない音響の常識・非常識」をテーマに第2回会員交流広場を開催。
8月21日~22日[大阪市青少年文化創造ステーション・KOKO PLAZA]西日本支部は、音響家技能認定講座・オペレータコースを実施。パナソニックSSマーケティング社の機材提供。
9月5日~6日[金沢市民芸術村・パフォーミングスクエアー]北陸支部は音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。
9月15日[くらしき作陽大学・籐花楽堂]西日本支部は、音響家技能認定講座・ビギナーズコースを実施。作陽短期大学の協力。
10月5日[北海道教育大学札幌校]北海道支部はワークショップ「楽器とマイクロホン」を開催。講師は北海道教育大学教授・内田輝。
11月6日~7日[札幌サンプラザホール]北海道支部は、音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。北海道公立文化施設協議会の後援、財団法人札幌勤労者職業福祉センターの協力。
11月10日[東京・代々木、BC WORLDビル1階ホール]東日本支部が音響茶話会を開催。お客様は、オペラの指揮者・松井雅司。東京オーディオ・ミュージックレコード株式会社が会場を提供。
11月27日[国立能楽堂大講義室]東日本支部は技能開発委員会と共同で「演劇音響塾」を開催。講師は八板賢二郎。
12月3日[札幌テレビ放送]北海道支部は、札幌テレビ放送の地上デジタル放送向けの施設見学会を開催した。
12月7日[名古屋市名東文化小劇場]中部支部は音響家技能認定講座・ビギナーズコースを開催。東海北陸地区公立文化施設協議会の後援。
12月11日[国立能楽堂]東日本支部は、日本初の座席字幕表示システムを設置した国立能楽堂の見学会を開催。施設見学後に楽屋で能楽に関するレクチャー。
12月17日[東京・麹町、サウンドインスタジオ]技能開発委員会と東日本支部の主催で、技能伝承シリーズ・スタジオ編を開催。若手ジャズバンド「光」フォトンの録音現場で及川公生のレコーディング技法を学んだ。
■2007年(平成19年)
1月22日[中野サンプラザ・研修室]東日本支部は「私たちの録音再生機器の未来を見据える」というテーマで、録音再生機セミナーを開催し、機器展示と座談会を行った。メーカーおよび販売店の10社が参加。
2月1日[大阪・八尾市プリズムホール]西日本支部は音響家技能認定講座・ビギナーズコースを実施した。財団法人八尾市文化振興事業団の共催。
2月2日[滋賀県立芸術劇場/びわ湖ホール]西日本支部は、「森は生きている」を題材にしたオペラ・サウンドデザイン・セミナーを実施した。びわ湖ホールの協力。技能開発委員会の助成による開催。
2月11日[長崎市・NBCビデオホール]西日本支部九州ブロックは、日本音響家協会創立30周年記念事業・技能伝承シリーズ/及川公生のジャズミクシングセミナーを、ヤマハ株式会社の協力で開催した。
2月20日[福井市・みくに文化未来館]北陸支部は、日本音響家協会創立30周年記念事業・技能伝承シリーズ/及川公生のジャズミクシングセミナーを、ヤマハ株式会社の協力で開催した。
2月26日~27日[国立能楽堂大講義室]東日本支部は、音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。
2月27日[六本木・俳優座劇場]日本舞台監督協会主催の舞踊フォーラム2007/三味線・その大衆性と現代に協力。
2月27日[名古屋市芸術創造センター]中部支部は、芸団協中部協議会主催の芸能サロン「語りと音楽と舞踊パフォーマンスが織りなすむかし話ルネッサンス」に協力し、音響操作を行った。
3月5日[札幌市教育文化会館]北海道支部は、日本音響家協会創立30周年記念事業・技能伝承シリーズ/及川公生のジャズミクシングセミナーを、ほりぞんとあーとの協力で開催した。
3月6日[名古屋市民会館第一会議室]中部支部は、第4回邦楽セミナー「日本舞踊」を開催。 講師は西川右近、犬塚裕道。株式会社イーブイアイオーディオジャパン、株式会社エーアンドブイ、パナソニックSSマーケティング株式会社、不二音響株式会社、ヤマハ株式会社の協賛。
3月12日[東京・千駄ケ谷/津田ホールリハーサル室]東日本支部は技能開発委員会と共同で、日本音響家協会創立30周年記念・演劇音響塾・製作編を開催した。講師は八板賢二郎、石丸耕一。
3月28日[明石市生涯学習センター]西日本支部は、明石市生涯学習センターとの共催でジャズ音響塾を開催した。講師は及川公生と米田忠雄氏。ヤマハ株式会社、株式会社音響総合研究所、株式会社音太郎、高砂高校ジャズバンド部BFJOのご協力。技能開発委員会の助成による開催。
4月21日[大阪・長居陸上競技場]西日本支部は、長居陸上競技場(愛称:長居スタジアム)の施設見学会を実施した。
4月24[滋賀県・びわ湖ホール]西日本支部は、びわ湖ホールの音響PCシステム修繕工事見学会を実施した。
5月21日[東京/表参道・NHK青山荘]2007年度定時社員総会を開催、30周年記念大討論会を併催した。パネラーは、札幌市教育文化会館の山形等、若尾総合舞台(名古屋)の犬塚裕道、名古屋市民会館の吉田廣嗣、東京芸術劇場の石丸耕一、司会は八板賢二郎と大野正美。
30周年を祝う会では、長年本協会の事業を賛助してくださった29社、2学校法人に感謝状を贈呈した。
◎感謝状贈呈先
アキュフェーズ株式会社、株式会社イーブイアイオーディオジャパン、今井商事株式会社、株式会社エーアンドブイ、株式会社エヌピーシー、エムアイテイー株式会社、株式会社エレクトリ、株式会社オーディオテクニカ、オタリテック株式会社、音響芸術専門学校、株式会社音響総合研究所、音響特機株式会社、兼六館出版株式会社、城陽電子機器株式会社、ゼネラル通商株式会社、株式会社タグチ、TCエレクトロニック 日本支社、株式会社電研精機研究所、東放学園音響専門学校、株式会社日本経済広告社、株式会社パシフィックアートセンター、パナソニックSSマーケティング株式会社、ヒビノ株式会社、不二音響株式会社、ベステックオーディオ株式会社、ボーズ株式会社、株式会社マクロスジャパン、松田通商株式会社、ヤマハ株式会社、ヤマハサウンドテック株式会社、ローランド株式会社。
5月21日[東京/表参道・NHK青山荘]2007年度定時社員総会に併せて、協会賞授賞式と記念講演を開催した。2007年日本音響家協会賞は、サウンドシステムチューナの実績を認められ、音響総合研究所の増旭が受賞。
8月22日[千葉県・行徳文化ホールI&I] 東日本支部は、セミナー「ピアノを知ろう」を開催した。講師はピアノ調律師の山田宏、SRマイキングの講師は宮沢正光、クラシック音楽のマイキングの講師は鈴木和秀、司会進行は宮下雄二。
8月27日[京都・大谷大学/響流館メディアホール] 西日本支部は、サウンドチューナトレーニングセミナーを開催、講師は三村美照。
11月12日[東京・国立能楽堂大講義室] 日本音響家協会と日本劇場技術者連盟は共同で、セミナー「指定管理者時代を生きる」を開催した。講師は基調講演「劇場技術者の過去、現在」を八板賢二郎、講演「経営力は創造力」をボーズ株式会社代表取締役佐倉住嘉。社団法人日本演劇協会と埼玉県舞台技術協議会の後援。
11月17日[国立能楽堂大講義室] 東日本支部は演劇音響塾・効果音編を開催した。講師は石丸耕一。
11月28日[富山県・新川文化ホール] 北陸支部は富山県効率文化施設協議会と共同で、セミナー「ピアノのメンテナンスと録音テクニック」を開催した。講師は、ビアノ調律師の戎居広平、レコーディングエンジニアの岡田則男。
11月29日[札幌コンベンションセンター]北海道支部は、全日本マイクケーブル・8の字巻コンテスト北海道地区大会をプロ音響機器展内の特設ブースにて開催した。審査は、北海道音響事業家協会の中根慶之理事長。優勝はフリーランスの仁井田正樹、2位は株式会社音響スタッフの山本伸至、第3位は株式会社音響スタッフの津坂裕次郎。
11月28日[富山県・新川文化ホール] 北陸支部は、セミナー開催後、全日本マイクケーブル・8の字巻コンテスト北陸地区大会を開催した。優勝はアートエレクトロンの沢越久志、2位はハートピア春江の西畠 理、3位は富山市民芸術ホールの曽根 朗。
12月17日[名古屋市・ナディアパーク/青少年文化センター]中部支部は、全日本マイクケーブル・8の字巻コンテスト中部地区大会を開催した。優勝は学生の山口憲玲、2位は三國拓郎、3位は遠藤哲。
●アップル社、iPhoneを発売。
■2008年(平成20年)
1月19日[宮崎市・山形屋四季ふれあいモール] 九州プロックは、全日本マイクケーブル・8の字巻コンテスト九州地区大会を開催した。宮崎県音響照明舞台事業協同組合との共催。優勝はフリーの日高充美、2位は株式会社AVC放送開発の小林雅美、第3位は有限会社ユニークブレーンの甲斐隆一郎。
1月21日[東京秋葉原・ラジオ会館大ホール] 東日本支部は、「変り種スピーカ・セミナー」を8の字巻コンテスト東日本地区大会と併せて開催した。出展社は、株式会社エヌ エス イー、株式会社エムアンドエヌ、株式会社音響総合研究所、株式会社ジャステック、株式会社ドリーム、ライト・イア合同会社。
1月21日[東京秋葉原・ラジオ会館小ホール] 東日本支部は全日本マイクケーブル・8の字巻コンテスト東日本地区大会を開催した。優勝は専門学校生の上原秀行、2位は田中昭夫、3位は木戸孝真。
2月4日[石川県・コスモアイル羽咋]北陸支部は、「北陸のホールを訪ねる・能登編」を開催し、コスモアイル羽咋宇宙博物館の見学会、セミナー「ローランド社の最新デジタル技術のすべて」を実施した。
2月23日[大阪・ORC200・オーク広場]西日本支部は全日本マイクケーブル・8の字巻コンテスト西日本地区大会を開催した。1位は伊東克彦、2位は早島祐行、3位は木藤悠吾。ORC200管理事務所・近畿地区公立文化施設協議会・映機工業株式会社・エムアイテイー株式会社・カナレ電気株式会社・TOA株式会社・ヒビノ株式会社・ヤマハ株式会社・ローランド株式会社の協力。
2月23日[大阪・ORC200・オーク広場]8の字巻コンテスト全国大会(決勝)を開催した。関西テレビ・大阪放送・京都放送・近畿地区公立文化施設協議会の後援、ORC200管理事務所の協力、関西元気文化圏プロジェクトに参加、主催は有限責任中間法人日本音響家協会、運営は日本音響家協会西日本地区。
優勝は東日本地区代表の上原秀行、準優勝は西日本地区代表の早島 祐行、特別賞の北陸地区代表の沢越 久志。
伊舞なおみの司会、ハンドウオーマーズ(スカポンタス)によるテーマソング作曲と演奏。
●協賛法人
エムアイテイー株式会社、YK音響技塾|カナレ電気株式会社、ボーズ株式会社、ヤマハ株式会社、ORC200店舗会|キャットミュージックカレッジ専門学校、ジャトー株式会社、株式会社パシフィックアートセンター|音響芸術専門学校、城陽電子機器株式会社|有限会社アイアシステム、アキュフェーズ株式会社、株式会社イーブイアイオーディオジャパン、株式会社エーアンドブイ、株式会社エレクトリ、オタリテック株式会社、音響特機株式会社、兼六館出版株式会社、株式会社電研精機研究所、東京エアトラベル・ホテル専門学校、日本劇場技術者連盟、ヒビノ株式会社、株式会社マクロスジャパン、森本浪花音響計画有限会社、ヤマハサウンドテック株式会社、ローランド株式会社
●個人協賛
深尾康史、本 輝夫、山形 等、小野隆浩、中京 H Y、山本広志|青山直人、大澤 実、浅沼拓也、加納利光、衣笠昭廣、庄 勝久、丹羽 功、福士敦之、ネットワーク、安村正人、山田智子
2月16日[東京・パン・スクールオブミュージック]東日本支部は音響茶話会「ソロギターの調べ」を開催した。ゲストはソロギターのギタリストの南澤大介。パン・スクールオブミュージックの協力。
3月3日[名古屋市青少年文化センター第1スタジオ]中部支部は、第5回音響技術者のための邦楽セミナー「三味線」を開催した。
講師は舩橋靖和(舩橋楽器資料館館長、津軽三味線・蝶葉会主宰者)、三味線やそすけ、犬塚裕道。演奏は、三味線やそすけ、杵屋喜鶴、神谷茂良。会員スキルアップ連携事業。
3月11日[京都市・KBSホール]西日本支部と技能開発委員会は、共同でテクニカルクリニック・ピアノSRにおけるマイキングを開催した。講師は株式会社ふぉるく代表の宮沢正光、ピアノ演奏は大久保和慧。
3月26日[明石市生涯学習センター]日本音響家協会と明石市生涯学習センターが主催する第10回ジャズ音響塾を開催。講師は及川公生、米田忠雄。演奏はビッグフレンドリージャズオーケストラ。近畿地区公立文化施設協議会と関西元気文化圏の後援、兵庫県立高砂高校ジャズバンド部・ヤマハ株式会社・音響総合研究所・音太郎の協力で実施。技能開発委員会共催事業。
4月28日 西日本支部は、びわ湖ホール音響設備見学会実施。
5月26日[大阪市立弁天町市民学習センター]有限責任中間法人日本音響家協会の全国総会開催。総会後の理事会で会長、副会長、会計等を次のとおり選出。理事に網野岳俊、大澤実、大野正美、小野隆浩、鎌田晶、木枝義雄、高崎利成(副会長)、丹羽功、深尾康史(副会長)、本輝夫、八板賢二郎(会長)、山形等(副会長)、監事に三好直樹が就任。2008年日本音響家協会賞は青地瑛久が受賞、授賞式と記念講演が開催された。
6月22日 中部支部が「宗次ホール見学とランチタイム・コンサートを楽しむ会」を開催。
7月1日 本協会の若林駿介名誉会長が逝去。78歳。
8月20日[大阪府吹田市キャットミュージックカレッジ大阪校]西日本支部が「ヴォーカルマイク・セレクション」を開催。参加ブランドは、audiotechnica、ElectroVoice、SHURE、beyerdyn、SENNHEISER、AKG、NEUMANN。
9月9日[ヤマハミュージック東海 西店ホール] 中部支部が「音響家に知ってほしいビアノの基本&ヤマハによるホールシステムの紹介」を開催。
9月13日[東京・中野サンプラザ・コスモホール]故若林名誉会長を偲ぶ会で開催。
9月24日[秋葉原・古炉奈]東日本支部が音響茶話会を開催。八板賢二郎による「日本の伝統芸能に学ぶ日本人の音感性」。
10月8日 東日本支部は日本劇場技術者連盟と共同で、「新宿コマ劇場のさよなら見学」を実施。
10月24日[府中の森芸術劇場ウィーンホール]東日本支部が技術セミナー「楽器を知ろうシリーズ・バイオリン編」を開催。ヤマハ株式会社の協力。
11月13日[北海道教育大学札幌校]北海道支部はワークショップ「第3回楽器とマイクロホン」を開催。講師は北海道教育大学教授・内田輝。
11月23日[東京・サウンドインスタジオ]技能開発委員会主催のスキルアップメニュー技巧伝承/スタジオ録音学習会を開催。演奏はピアノトリオ・フォトン、指導は及川公生。
11月28日[東京・三菱電機エンジニアリング社試聴室]東日本支部の音響茶話会は、コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社の久木崎秀樹の講師により、若林録音をテーマに開催。
12月1日 日本音響家協会の法人格を「有限責任中間法人」から「一般社団法人」に移行。
12月9日[津幡町文化会館・シグナス]北陸支部は「ピアノの音響テクニック・さまざまなマイキングの検証」を開催。講師は宮沢正光で、技能開発委員会の共催。
●Android搭載スマートフォン、「T-Mobile G1」(HTC製)がT-Mobile USA社から発売。
■2009年(平成21年)
1月15日[びわこホール中ホール]西日本支部は、オペラ魔笛の舞台を題材にオペラ・サウンドデザイン・セミナーを開催。
1月26日[東京・国立能楽堂大講義室]劇場運営のチカラをつけるゼミナール「能楽の研究を開催。能楽評論家・児玉 信による講演「能の神髄・世阿弥の美学」、国立能楽堂企画制作課長・猪又宏治による「能楽の企画制作」の講演。主催は日本劇場技術者連盟、日本音響家協会東日本支部の共催、日本演劇協会の協賛で実施。
1月19日[札幌市教育文化会館地下練習室]北海道支部は「演劇音響クリニック札幌」を開催。講師は山形等。
1月21日 西日本支部は「大阪フェスティバルホールさよなら見学会」を日本劇場技術者連盟と共同開催。
1月 28日~29日[大阪府立女性総合センター・ドーンセンター]西日本支部は技能開発委員会と共同で、技能認定講座・ベーシックコースを実施。講師は深尾康史、今城正二、押谷征仁、前川幸豊、八板賢二郎。
2月3日[富山県・高周波文化ホール]北陸支部支部は第2回音響セミナー「デジタルチューニング基礎セミナー」を開催。講師は三村美照、射水市文化振興財団が共催。「北陸のホールを訪ねる・富山編」を併催。
2月12日[国立能楽堂大講義室]東日本支部は技能開発委員会と共同で、初めての技能認定講座・2級サウンドシステムチューナコースを実施。講師は三好直樹、増旭、兼子紳一郎。
2月23日~24日[東京・国立能楽堂大講義室]東日本支部は技能開発委員会と共同で技能認定講座・ベーシックコースを開催。講師は高崎利成、大野正美、奥山竜太、内山信行、八板賢二郎。
2月23日[名古屋・広小路ヤマハホール]中部支部が第6回 音響技術者のための 邦楽セミナー「三曲 PartⅡ」を開催。講師は野村祐子、野村峰山、犬塚裕道。演奏は鈴川悦代。イーブイアイオーディオジャパン、エーアンドブイ、パナソニックSSジャパン、不二音響、ローランドの協賛。ヤマハミュージック東海、 広小路ヤマハホール、ザ・イアーズの協力で実施。
3月25日[兵庫・明石生涯学習センターホール]技能開発委員会と西日本支部の主催によるジャズ音響塾を開催。明石市の共催、ヤマハ株式会社と高砂高校ジャズバンド部の協賛、近畿公立文化施設協議会の後援、株式会社音太郎の協力で実施。
3月29日[新宿・BACK IN TOWN]東日本支部が「SEAS Sound Labs.Live2009」を開催。ライト・イア、ローランド株式会社 、松田通商株式会社の協力。
4月27日[びわ湖ホール・大ホール]西日本支部は音響設備改修された、びわ湖ホール・大ホールの見学会を実施。
5月12日[金沢市文化ホール]北陸支部支部の主催で、1級音響技術者資格取得特別プログラム 演劇音響クリニックを実施。講師は石丸耕一。
5月18日[新宿文化センター第1会議室]社員総会を開催。定款の変更を議決して法人名称を「一般社団法人日本音響家協会」に変更。協会賞「栄誉賞・若林駿介」の授賞式を併催した。
6月11日[大阪・新歌舞伎座]西日本支部は日本劇場技術者連盟と共同で。2009年6月末で閉館となる新歌舞伎座の見学会を実施。
6月29日[札幌サンプラザホール]北海道支部は、音響家技能認定講座・サウンドシステムチューナコースを開催。講師は増旭と高橋洋平。運営スタッフは御坊田裕康、佐々木雄太、佐々木慎吾。
7月6日[東京・喫茶室ルノアール市ケ谷駅前店]東日本支部は音響茶話会「こだわりのヘッドフォン」を開催。
7月14日~15日[富山県民会館・会議室]北陸支部支部は、音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。富山県公立文化施設協議会の共催。講師は深尾康史、八板賢二郎、山本広志、高木智裕。
7月28日[大阪・貝塚市民会館コスモスシアター・中ホール]西日本支部は日本劇場技術者連盟主催の第1種・第3種劇場技術者検定に講師を派遣。講師は浅原勇治、前川幸豊。
8月11日[京都・四条河原町 東華菜館]西日本支部は「鴨川納涼床」を開催。
8月24日[東京・隅田川]東日本支部は「納涼屋形船で夕涼みの会」を開催。
8月31日[東京・松田通商株式会社特設スタジオ]東日本支部は日本劇場技術者連盟と共同で、めざせ! 創造する劇場技術者・映画「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」の研究会を開催。松田通商株式会社の協賛。
8月31日[大分・パトリア日田]九州ブロックは「パトリア日田」の施設見学と映画「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」の鑑賞会を開催。日本劇場技術者連盟と共催。
9月14日[岐阜県・株式会社ヤイリギター本社]中部支部はヤイリギター本社工場の見学とマイスターの矢入一男社長との懇談会を実施。
9月14日[大阪・吹田市文化会館 展示室]西日本支部は「ボーカルマイクセレクション Part 2」を開催。
11月25日[東京・新宿文化センター展示室]東日本支部と日本劇場技術者連盟は共同でボーカルマイクセレクション東京を開催。京都放送の深尾康史の講義「マイクロホンの変遷」、TOA株式会社の阿部匡孝による講義「デジタルワイヤレスマイクの規格」。協賛は、株式会社イーブイアイオーディオジャパン、オタリテック株式会社、株式会社オーディオテクニカ、株式会社エレクトリ、ゼネラル通商株式会社、ゼンハイザージャパン株式会社、株式会社タムラ製作所、ティアック株式会社、TOA株式会社、ヒビノ株式会社、松田通商株式会社、ローランド株式会社。
11月27~28日[大阪・吹田市文化会館 小ホール]西日本支部は近畿地区公立文化施設協議会主管の近畿ブロック技術研修会に講師を派遣。講師は深尾康史、小林純一、浅原勇治、藤平武文、前川幸豊。
12月1日[金沢芸術村パフォーミングスクエアー]北陸支部支部はローリング・ストーンズのコンサート実録映画「シャイン ア ライト」の観賞会を開催。
12月2日~3日[北海道総合体育センター・きたえーる]北海道支部は「第11回HSBA機器展」の会場で、ローリング・ストーンズのコンサート実録映画「シャイン ア ライト」の観賞会を開催。北海道音響事業協会の協賛。
■2010年(平成22年)
1月15日[名古屋市熱田文化小劇場]文化庁・全国公文協主催の東海北陸ブロック技術職員研修会に講師を本部から派遣。派遣講師は大矢英和、八板賢二郎、吉田廣嗣。
1月27日~28日[福岡市民会館]九州ブロックは、株式会社福岡市民ホールサービスの共催で、音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。講師は出井稔師、深尾康史、八板賢二郎。運営スタッフは鎌田晶博、藤井常彦、長浜博、高本伸。
2月8日~9日[東京・高田馬場ゲートウエイスタジオ、金沢21世紀美術館シアター21]東日本支部と北陸支部は、デジタルネットワーク実験セミナーを開催。金沢で平山亮(金沢工業大学)の講演を行い、その模様を東京に配信。北陸支部は「北陸のホールを訪ねる~加賀」を同時開催。
3月13日[東京・PAN SCHOOL OF MUSIC/ライブホールCUBE]東日本支部は「楽器を知ろう」シリーズ・ドラム編を開催。講師はドラム奏者の林Linn邦樹。ローランド株式会社の協賛。
3月18日[東京・板橋区民文化会館小ホール]東日本支部は音響家技能認定講座・ビギナーズコースを開催。講師兼スタッフは内山信行、大野正美、奥山竜太、上嶋和、高崎利成、八板賢二郎。
3月18日[名古屋・広小路ヤマハホール]中部支部は第7回邦楽セミナー「語り物」を開催。専門講座は「琵琶」。講師は安田文吉南山大教授(基礎講座)、林 旭紅(筑前琵琶)、糸井藍水(薩摩琵琶)、犬塚裕道(音響実技)。運営スタッフは丹羽功、大矢英和、岡野憲右、奥山陽一、木枝義雄、後藤元紀、上間章、武藤美喜、吉田廣嗣。和楽器アンサンブル「みずほ」、有限会社ザ・イアーズの協力、 株式会社イーブイアイオーディオジャパン、株式会社エーアンドブイ、音響特機株式会社、ヤマハ株式会社、ローランド株式会社の協賛。
3月24日[兵庫・明石生涯学習センター]西日本支部は明石市と共催で音楽創造セミナー 第12回ジャズ音響塾を開催。講師は及川公生、米田忠雄。運営スタッフは浅原勇治、今城正二、上田勇生、梅本りな、深尾康史、前川幸豊。協力は株式会社ヤマハCA営業部、株式会社音太郎。
4月14日[札幌市教育文化会館]北海道支部は支部総会の開催に合わせて、会場となる札幌市教育文化会館の施設見学会を実施。
5月18日[金沢市・二十一世紀美術館/シアター21]北陸支部は「音楽音響クリニック」を開催。講師は及川公生。
5月24日[名古屋・ウインクあいち]日本音響家協会社員総会を開催し、2010年日本音響家協会賞授賞式と受賞者記念講演を実施。受賞者は犬塚裕道。
6月14日[東京・ゲートウェイスタジオ高田馬場3号店]東日本支部はモニタースピーカ試聴会を開催。18ブランドが参加。
8月13日~14日[名古屋市守山文化小劇場] 中部支部は、ステージヴァンガードと共催して「筝曲録音セミナー」を開催。講師は犬塚裕道
8月18日[東京・お台場沖]東日本支部はクルーザー船上で、夏の懇親会「バーベキュー&飲み放題クルージング」を実施。
9月4日~5日[北海道・新冠のレ・コード館]北海道支部は新冠ジャズワークショップ2010を北海道文化財団と共同開催。及川公生の指導、新冠ジャズワークショップ2010委員会と新冠町教育委員会の協力。
9月7日[トヨタテクノミュージアム(産業技術記念館)他] 中部支部は、見聞を広める見学会と暑気払いを開催。
11月12日[富山県クロスランドおやべ・セレナホール]北陸支部はセミナー「ピアノのメンテナンスと録音テクニック」を開催。調律師・今村晶人による「ピアノのメンテナンス」、モリラスタジオの森紀浩による「ピアノ録音テクニックのノウハウ」。
11月29日[東京・新宿文化センター第2会議室]日本劇場技術者連盟と共同で、裏方の教養講座(演劇編)「日本で演じられてきた演劇たち、創造する劇場技術者のために」を開催。講師は八板賢二郎、齋藤讓一。
12月2日~3日[名古屋・ウインクあいち]中部支部は音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。株式会社エーアンドブイの協力。講師は深尾康史、八板賢二郎、吉田廣嗣。
●アップル社、iPad発売。
■2011年(平成23年)
1月24日「札幌・四季劇場」北海道支部は四季劇場のオープン前施設見学会を開催。
1月27日~28日[埼玉・桶川市民ホール・プチホール]東日本支部は音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。講師は大野正美、高崎利成、八板賢二郎。
1月31日[名古屋・中京大学文化市民会館プルニエホール]中部支部はプロオーディオ機器フェア in NAGOYA 20110を開催。8社の試聴と11社の展示。
2月4日[滋賀・びわ湖ホール・リハーサル室]西日本支部は匠の技!伝承セミナー「音塾」を開催。講師はTOA株式会社・松本泰。
2月14日[名古屋・広小路ヤマハホール]中部支部は邦楽セミナー・第8回民謡part2を開催。講師は内藤千賀弘師、犬塚裕道。
2月15日[埼玉・所沢ミューズ/アークホール]東日本支部は技術セミナー「楽器を知ろう・パイプオルガン編」を開催。講師は所沢ミューズのハウスオルガニスト・川越聡子、日本音響家協会監事の三好直樹。
3月1日~3月2日[宮崎市民文化ホール]九州ブロックは第1種と第3種の劇場技術者技能検定講座を日本劇場技術者連盟と共催。宮崎県音響照明舞台事業者組合/ページワンプランニング株式会社の共催、九州公立文化施設協議会の後援。
3月15日~3月16日[長崎市公会堂]九州ブロックは第1種と第3種の劇場技術者技能検定講座を日本劇場技術者連盟と共催。宮崎県音響照明舞台事業者組合/ページワンプランニング株式会社の共催、九州公立文化施設協議会の後援。
4月25日[大阪市総合生涯学習センター第3研修室]西日本支部は、長谷部友洋による「2011フランクフルト ミュージックメッセ見聞録」と、藤平武文による座談会「改めて阪神・淡路大震災に学ぶ」を開催。
5月10日[金沢歌劇座]北陸支部が伝承セミナー「音塾」を開催。講師はTOA株式会社・松本泰。
5月11日[東京・代々木研修室]東日本支部がネットワーク(LAN,WAN)勉強会を開催。松田通商株式会社の上條智史。
5月24日[大阪市総合生涯学習センター 第2研修室]第8回定時社員総会を開催。シンポジウム「この時だから、私たちの危機管理とエコな職場作りを考えよう」を併催。山形裕久と藤平武文パネラー、前川幸豊西日本支部長の司会進行。
7月5日[新宿区立牛込箪笥区民ホール]東日本支部がフィールドレコーダ展示会を開催。録音の音源としてギターリストの南澤大介が演奏。
7月15日[びわ湖ホール]西日本支部がオペラ・サウンドデザイン・セミナー「ウィンザーの陽気な女房たち」を実施。講師は小野隆浩。
7月16日[高砂市文化会館]西日本支部が高砂高校ジャズバンド部「青春チャリティーコンサート」に協力。
7月29日[貝塚・コスモスホール]西日本支部が日本劇場技術者連盟主催の裏方教養講座「日本で演じられてきた演劇」を共催。講師は八板賢二郎。
9月5日 中部支部がJR東海・リニア鉄道館見学会と懇親会を実施。
9月13日[富山県割山森林公園天湖森キャンプ場]北陸支部が音響家のための教養セミナー「日本で演じられてきた演劇たち」を開催。講師は八板賢二郎。
10月25日 プロ音響データブック四訂版発行(リートーミュージック社刊行)
11月29日[宮崎市民プラザ4階和室]西日本支部の九州ブロックが宮崎音響茶話会を開催。
12月6日[兵庫県立芸術文化センター]西日本支部主催の音響家技能認定講座・ビギナーズコース実施。兵庫県立芸術文化センター共催、近畿地区公立文化施設協議会後援。
12月12日[高田馬場ゲートウェイスタジオ高田馬場3号店]東日本支部がネットワーク実験会を開催。
12月14日[札幌市教育文化会館]北海道支部がセミナー「マイクロホンワークショップ~ギターピックアップ編」を実施。講師はギタリストの曽山良一。
12月20日[ウインクあいち1007小会議室]中部支部が音響セミナー「Digital Multi Recording Workshop」を開催。ローランド株式会社の協力。
●3月11日 東日本大地震発生
■2012年(平成24年)
1月23日[広小路ヤマハホール]中部支部がシリーズ・邦楽セミナー「長唄」を開催。講師は杵屋六秋、杵屋六春、犬塚裕道。演奏は秋栄会社中。
1月30日[新宿文化センター]日本劇場技術者連盟主催の裏方教養講座「日本の音楽と西洋の音楽」を共催。講師は三好直樹、八板賢二郎。
2月7日[七尾サンライフプラザ]北陸支部がホールを訪ねる及び第3回音響セミナー「オペラ・サウンドデザインの仕事」を実施。講師は小野隆浩。引き続き和倉温泉湯快リゾート金波荘にて懇親会を開催。
2月20日~21日[新宿区牛込箪笥ホール]東日本支部主催の音響家技能認定講座・ベーシックコース実施。講師は大野正美、奥山竜太、高崎利成、八板賢二郎。
2月22日[中京大学文化市民会館プルニエホール]中部支部がプロ音響機器展示会を開催。
2月29日[栃木県総合文化会館]東日本支部が栃木県公文協研修会に共催。
3月30日[シーサイドホテル舞子ビラ神戸・あじさいホール]西日本支部が第14回ジャズ音響塾を開催。講師は及川公生、米田忠雄。演奏は高砂高校・ジャズバンド部。
4月16日[新宿文化センター]日本劇場技術者連盟主催の劇場技術者寺子屋「舞台監督の仕事を学ぶ(演劇編)」を共催。
5月9日[金沢市民芸術村・パフォーミングスクエアー]北陸支部は音響セミナー「和楽器のマイキング」を開催。講師は犬塚裕道。
5月21日[宮地楽器神田店2階 Zippal Hall]東日本支部はスピーカ試聴会で使用する共通音源録音会を実施。
5月28日[東京・新宿文化センター第1会議室]定時社員総会を開催。
5月28日[東京・新宿文化センター第1会議室]2012年日本音響家協会賞の贈賞式を開催。受賞者は豊田泰久。
5月31日[なかのZERO大ホール]東日本支部はスピーカ試聴会「旬のスピーカを聞く」を開催。
7月23日[ホテルニューオータニイン札幌]北海道支部は納涼ビールパーティーを開催。
9月10日[豊島区民センター・第5会議室]特番・音のゼミナール「2012年協会賞記念講演アンコール上映」を開催。講師は豊田泰久(映像による)、服部暢彦、三好直樹。日本劇場技術者連盟の共催。
9月15日 中部支部は株式会社メニコンのメニコンANNEX HITOMU HALL施設見学会とコンサート鑑賞を施設。
10月14日[東京・府中市内]JAZZ in FUCHU支援プロジェクト。JAZZ in FUCHUの音響を日本音響家協会と日本劇場技術者連盟が共同でサポート。
10月14日[東京・府中市内]北陸支部は「JAZZ in FUCHU」に参加支援。
10月23日[札幌市教育文化会館]北海道支部は音響家技能認定講座の講師育成プログラムを主催。講師は高橋洋平。
10月29日[TOA株式会社宝塚営業所]西日本支部は匠の技!伝承セミナー「音塾Part2 /音の振る舞い」を開催。講師は松本 泰。
12月10日[新宿文化センター第1会議室]音のゼミナール「コンプレッサーで音に彩りを!」を開催。講師は昆布佳久。日本劇場技術者連盟の共催。
●アナログテレビ放送停止、地上波デジタルテレビ放送に切り替わる。
■2013年(平成25年)
1月21日 西日本支部は株式会社朝日ビルディングの協力により、大阪フェスティバルホール見学会を実施。
1月22日[兵庫県立芸術文化センター]音響家技能認定講座・ビギナーズコースを兵庫県で開催。講師は深尾康史、金子彰宏、前川幸豊。西日本支部、兵庫県立芸術文化センターの共催。
1月23日[宮崎市民プラザ]九州ブロックは音響基礎講座「音の振る舞いを見る」を開催。宮崎県音響照明舞台事業協同組合の共催。講師は増旭。
1月24日[長崎県・NBCビデオホール]九州ブロックは音響基礎講座「音の振る舞いを見る」を開催。ページワンプランニング株式会社、株式会社NBCソシアの共催。講師は増旭。
1月28日[音響芸術専門学校]音響家技能認定講座・オペレータコースを開催。講師は及川公生、深尾康史、三好直樹、八板賢二郎。東日本支部の共催。
1月31日[日本特殊陶業市民会館ビレッジホール]中部支部はプロ音響機器フェア in NAGOYA 2013を開催。11ブランドのスピーカを試聴。
2月6日[国立音楽大学・オーケストラスタジオ]東日本支部は国立音楽大学の協力により、技術セミナー「楽器を知ろう・木管楽器」を開催。
2月18日「オーディオテクニカastrostudio]東日本支部が見学会を実施。
2月19日[札幌サンプラザホール]音響家技能認定講座・ビギナーズコースを札幌で開催。講師は大澤実、坪田栄蔵、高橋洋平、加藤久男、佐々木慎吾。北海道支部の共催。
2月21日[ハートピア春江]北陸支部は音響セミナー「最近の音響設備の改修事例と今後の動向」及び「デジタル音響卓の実践編」を開催。福井県公立文化施設連絡協議会、ヤマハ株式会社とヤマハサウンドシステム株式会の協力。
2月25日[新宿文化センター・和会議室]日本劇場技術者連盟主催の劇場技術者寺子屋/音楽編「ステージマネージャーの仕事を学ぶ」を埼玉県舞台技術協議会と共に共催。講師は内田陽子、山形裕久。の共催。
2月27日[広小路ヤマハホール]中部支部は第10回邦楽セミナー「大和楽」を開催。講師は大和楽三代目家元大和櫻笙、犬塚弘道。
3月7日[びわ湖ホール]西日本支部はヴェルディ「椿姫」公演を対象に、オペラ・サウンドデザイン・セミナーを開催。講師は小野隆浩。
3月28日[シーサイドホテル舞子ビラ神戸「あじさいホール」]西日本支部はジャズ音響塾を開催。講師は及川公生、米田忠雄、原田健一。演奏はビッグフレンドリージャズオーケストラ。兵庫県立高砂高校ジャズバンド部、株式会社ヤマハ、株式会社音太郎、シーサイドホテル舞子ビラ神戸の協力。
4月20日[府中市・モランボン本店ホール]事業委員会は、JAZZ in FUCHU実行委員会が主催する第1回ジャズサウンドラボラトリーを共催。講師は及川公生。
5月14日[金沢芸術村・パフォーミングスクエアー]北陸支部はセミナー「ドラムのマイキング・ミキシング」を開催。講師は昆布佳久、演奏 は山本拓真。
6月15日[ルミエール府中]事業委員会は、JAZZ in FUCHU実行委員主催の第2回ジャズサウンドラボラトリーを共催。講師は八板賢二郎。ザ・ゴールドエンジンと株式会社エヌエスイーが協力。
6月18日~19日[NHK大阪ホール・リハーサル室]事業委員会は音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。西日本支部の共催。
6月25日[新宿区箪笥区民ホール]東日本支部は、デジタルミキサーのセミナーを開催。
7月20日[府中市・モランボン本店HALLひまわり]事業委員会はJAZZ in FUCHU実行委員会が主催する第3回ジャズサウンドラボラトリー/最終章を共催。講師は増旭。
7月24日[道民活動センタービル かでる2.7]北海道支部は、セミナー「特定ラジオマイクの周波数移行について」を開催。講師は700MHz利用推進協会移行調整部の坂本亨、竹内正博。
7月24日 北海道支部は、暑気払いビアパーティーを開催。
9月10日[津幡町文化会館シグナス・研修室]北陸支部はセミナー「録音を愉しむ」を開催。講師は加藤敏久。
9月11日[八尾市文化会館・プリズムホール]西日本支部はLIVEデジタル卓システムセミナーを開催。協賛社はスチューダージャパンプロードキャスト、ヒビノインターサウンド、ベステックオーディオ、ヤマハミュージックジャパン。八尾市文化振興事業団の共催。
9月20日[東京・機械振興会館B3研修室1] 東日本支部は、ネットワークセミナーを開催。
9月20日[札幌市教育文化会館]北海道支部は、セミナー「東日本主催のネットワークセミナー」に参加。
10月27日[東京・府中市内]事業委員会はJAZZ in FUCHUの音響支援協力。
12月5日[かめありリリオホール]事業委員会は音のゼミナール・楽器の王様「ピアノ」大研究を開催。講師は三好直樹、及川公生、昆布佳久、山家清彦。 ピアノ演奏を浅岡みほり。協力はコモドマッティーナ株式会社 有限会社ソナリサーチ、ヒビノ株式会社、株式会社エルシー電機。
12月17日[大阪芸術大学]西日本支部は「エジソンから現代に至る録音メディアの変貌〈変遷〉」勉強会。
2014年(平成26年)
1月16日[兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール]事業委員会は、音響家技能認定講座・ビギナーズコースを開催。西日本支部と兵庫県立芸術文化センターの共催。
1月22日[日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール]中部支部はプロ音響機器フェア in NAGOYA 2014を開催。11社が参加。
1月27日[国立能楽堂]事業委員会は新春イベント「音響効果サミット2014」~匠たちが "効果音" の神髄を語る~を開催。講師とパネラーは、大池 隆仁(テレビ)、小野 隆浩(オペラ)、佐々木英世(映画)、三田 裕(CM)、八板賢二郎(歌舞伎)、山本 能久(現代演劇)、司会は糸日谷智孝。
2月7日[滋賀県立芸術劇場・びわ湖ホール]西日本支部は滋賀県立芸術劇場・びわ湖ホールの協力で、オペラ・サウンドデザイン・セミナーを開催。講師は押谷征仁。
2月10日[国立音楽大学 オーケストラスタジオ]東日本支部は、セミナー・楽器を知ろう「金管楽器」を開催。
2月18日~19日[千葉県文化会館・会議室]事業委員会は音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。東日本支部と共催。
2月19日[新川文化ホール]北陸支部は富山県公立文化施設協議会主催セミナー「ジャズ演奏会の回線仕込み、サウンドチェック等」共催。
2月19日[広小路ヤマハホール]中部支部は、藝どころ名古屋で学ぶ 第11 回邦楽セミナー「下座音楽」を開催。講師は幇間 喜久次、犬塚裕道。演奏は NPO 花の会(小野崎隆賢・杵屋喜鶴)。協力はヤマハミュージックリテイリング名古屋店、有限会社ザ・イアーズ。協賛はイーブイアイオーディオジャパン、株式会社エーアンドブイ、ヤマハサウンドシステム株式会社、ローランド株式会社。
2月20日[新川文化ホール]北陸支部は、富山県公立文化施設協議会主催セミナー「ジャズ演奏SRの実際」を共催。講師は昆布佳久。演 奏 は友井賢太郎音楽事務所(ピアノ、ドラムス、ベース、トランペット)
3月6日[貝塚コスモスシアター 中ホール]西日本支部は、全国公文協技術研修会「音塾・電源編」へ松本泰を講師派遣。アシスタントは前川幸豊。
3月13日[フォスター電機本社]東日本支部は、フォスター電機会社見学会を実施。
3月21日[都城ウエルネス交流プラザ]東日本支部は。セミナー「ドラムマイキング徹底検証」を九州ブロックと共同開催。講師は奥山竜太、デモンストレーターは上之園謙治。都城まちづくり株式会社共催、宮崎県音響照明舞台事業協同組合後援、協力はヒビノ株式会社、ゼンハイザージャパン株式会社、ページワンプランニング株式会社、有限会社テクニラボ。
3月28日[舞子ビラ神戸・あじさいホール]西日本支部は、ジャズ音響塾を開催。講師は及川公生、原田健一、米田忠雄。
4月30日、西日本支部はMBS毎日放送新館見学会を実施。
5月13日[金沢市民芸術村・パフォーミングスクエア]北陸支部は第1回音響セミナー「スピーカシステムのチューニング」を開催。講師は増旭。
5月19日~20日[札幌サンプラザホール]北海道支部は音響家技能認定講座・ベーシックコース実施。
6月13日[東京・ゲートウェイスタジオ高田馬場3号店]東日本支部は「小型スピーカ試聴会」を実施。出展企業は、松田通商株式会社、ボーズ株式会社、ヒビノインターサウンド株式会社、オタリテック株式会社、ヒビノ株式会社、ベステックオーディオ株式会社、ATL株式会社、ヤマハ株式会社、コモドマッティーナ株式会社、TCグループジャパン株式会社、グラフィカ株式会社、エヌエスイー株式会社、ヤマハ株式会社。
7月17日[滋賀県立芸術劇場(びわ湖ホール)]西日本支部はワーグナー『ラインの黄金』をテーマに「オペラ・サウンドデザイン・セミナー」を開催。講 師は押谷 征仁、滋賀県立芸術劇場 の協力。
8月25~26日[NHK大阪ホール・リハーサル室]西日本支部は音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。全国公立文化施設協会近畿支部の後援、NHK大阪ホールのご協力。
7月23日、北海道支部は暑気払いビアパーティーを開催。
10月9日[新宿区牛込箪笥区民ホール]東日本支部は「スピーカシステムデザインセミナー」を開催。講師は増旭。
10月16日、春日井市民会館の見学会と懇親会を実施。
11月11日~12日[国立能楽堂大講義室]東日本支部は音響家技能認定講座・ベーシックコースを開催。
12月3日[札幌コンベンションセンター・HSBA機器展会場]北海道支部は8の字巻コンテスト北海道地区大会を開催。
12月3日[金沢市民芸術村・パフォーミングスクエア]北陸支部は第2回音響セミナー「Smaart ワークショップ」を開催。講師は音響特機株式会社の鈴木 淳一。
12月5日[山陽電工株式会社戸田工場]東日本支部はケーブル工場の見学会を実施。
12月18日[YDACC(Yamaha Digital Audio Creative Center)OSAKA]西日本支部はダウンミキシングセミナーを開催。
■2015年(平成27年)
1月22日[日本特殊陶業市民会館ビレッジホール]中部支部はプロ音響機器フェア in NAGOYA 2015を開催。出展社はATL、オタリテック、TCグループジャパン、ヒビノ、ベステックオーディオ、ボッシュセキュリティーシステムズ、ボーズ、ライブ・ギア、ヤマハ 、デジコム、ローランド。
1月22日[プロ音響機器フェア会場]中部支部は8の字巻コンテスト中部地区大会を開催。
1月23日[国立能楽堂大講義室]音のゼミナール2015・新春スペシャル「Voice/Vocal大研究」を開催。講師は小川哲生・オペラ歌手、昆布佳久・録音エンジニア、高木聡・映像作家、高橋義照・映画録音技師、増旭・サウンドシステムチューナ、宮本聖二・元アナウンサー/テレビプロデューサー、八板賢二郎・劇場音響技術者。日本映画・テレビ録音協会、国立音楽大学、エルシー電機株式会社の協力。
2月3日[兵庫県立芸術文化センター・中ホール]西日本支部は音響家技能認定講座・ビギナーズコースを実施。全国公立文化施設協会近畿支部の後援、兵庫県立芸術文化センターの協力。
2月6日[NTTアドバンステクノロジ株式会社内]NTTアドバンステクノロジ株式会社が開催したNTT音響新技術ワークショップを共催。NTTメディアインテリジェンス研究所が協力。
2月10日[名古屋市音楽プラザ1・2控室]中部支部は音響サロン「ネットワーク伝送セミナー」を開催。
2月12日[長崎県とぎつカナリーホール・リハーサル室]九州ブロックが音響セミナー「音塾」を開催。
2月17日[東京・ゲートウェイスタジオ高田馬場3号店]東日本支部は音響家技能認定講座・オペレータコースを実施。オタリテック株式会社の機材協力。
2月25~26日、「ホールを訪ねる 美濃・飛騨路」を開催。飛騨市文化交流センターと可児市創造文化ホールを訪問。
2月27日[名古屋広小路ヤマハホール]中部支部は第12回邦楽セミナー「津軽三味線」の実施。講師は山田隆、内藤真次、犬塚裕道。エーアンドブイ、ジャトー、ヤマハサウンドシステム、ローランドの協賛。ヤマハミュージックリテイリング名古屋店、ザイアーズの協力。
3月5~6日[滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール]西日本支部はオペラ「オテロ」ゲネプロ見学会を実施。
3月6日[国立音楽大学・新1号館オーケストラスタジオ]東日本支部は「楽器を知ろう」マリンバ編を開催。講師は新谷祥子。
3月24日、東日本支部は閉館する津田ホールの見学会を実施。
4月23日[札幌サンプラザホール]北海道支部は、オペラ音響勉強会その1」を実施。講師は中津邦仁。
5月12日[金沢歌劇座・大練習室]北陸支部は、第1 回音響セミナー&交流会 音響セミナー「ジャズ録音の魅力・なかなか聞けない録音秘話」を開催。講師は及川公生。
5月12日[金沢歌劇座大練習室]北陸支部は、第2回全日本マイクケーブル8の字巻コンテスト北陸地区大会(予選) を実施。ライブギア株式会社の協力。
5月12日[大阪市立中央区民センター]西日本支部は、第2回全日本マイクケーブル8の字巻きコンテスト西日本地区予選を実施。
6月23日[東京芸術劇場]東日本支部は、施設見学を実施。
7月2日[名寄市民文化センターEN-RAYホール]中部支部は施設見学を実施。
7月7日~9日[幕張メッセ]ライブ&イベント産業展に出展。
7月8日[幕張メッセ]東日本支部は、8の字巻コンテスト東日本地区予選を実施。
7月8日[幕張メッセ]第2回全日本マイクケーブル8の字巻コンテスト全国大会を実施。リード エグゼビション ジャパン株式会社の特別協力。協賛企業は株式会社エーアンドブイ、株式会社エヌエスイー、エムアイテイー株式会社、株式会社エレクトリ、オタリテック株式会社、カナレ電気株式会社、聲音軒、ネットワーク株式会社、株式会社パシフィックアートセンター、ベステックオーディオ株式会社、ボーズ株式会社、株式会社マクロスジャパン、株式会社ヤマハミュージックジャパン、ライブギア株式会社。
8月13日~14日[名古屋市守山文化小劇場]中部支部は、音響サロン・ 音響セミナー「箏曲録音セミナー」を実施。
8月20日[札幌コンサートホールKitara]北海道支部は、施設見学を実施。暑気払いビアパーティーを併催。
8月24日~25日[NHK大阪ホール・リハーサル室]音響家技能認定講座・ベーシックコースを西日本支部共催により実施。講師は深尾康史、前川幸豊、松本泰、小林純一、今城正二。NHK大阪ホールの協力。
10月20日[神戸ジーベックホール]西日本支部は、音塾・SRスピーカシステムデザインセミナーを開催。
11月13日[フォステクスショールーム]東日本支部は、音響サロン・ハイレゾ研究会「ハイレゾ なにそれ!」を開催。
11月30日[新宿文化センター・第一会議室]音響家技能認定講座・サウンド システム チューナ コースを東日本支部共催により実施。講師は増 旭、奥山竜太。
12月8日[名古屋市音楽プラザ]中部支部は、音響サロン「海外の録音スタジオ四方山話」を実施。
12月9日[金沢市民芸術村・パフォーミングスクエア]北陸支部は、第2回音響セミナー&会員懇親会を開催。音響セミナーのテーマは「最新のスピーカ事情」で、石川県公立文化施設協議会の後援事業。ボーズ株式会社、ヒビノ株式会社、ヤマハミュージックジャパン株式会 社の協力。終了後に会員懇親会を開催。
12月11日[滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール・中ホール]西日本支部は、オペラ・サウンドデザイン・セミナー「ルサルカ」ゲネプロ研修を実施。
■2016年(平成28年)
1月18日[大阪・KOKOPLAZA(ココプラザ)]音響家技能認定講座・サウンド システム チューナ コースを西日本支部共催により実施。講師は増 旭、松本 泰、深尾康史。全国公立文化施設協会近畿支部の後援。
1月28日[国立能楽堂2F・大講義室]2016新春スペシャル・音のゼミナール 「三味線大研究」を実施。基調講演を常磐津文字兵衛、演奏は清元紫葉(清元節三味線)、鶴澤三寿々(義太夫節三味線)、杵屋三澄那(長唄三味線)、常磐津文字兵衛(常磐津節三味線)。協力はコモドマッティーナ株式会社、ゼンハイザージャパン株式会社、株式会社オーディオテクニカ、ティアック株式会社、音響特機株式会社。
1月29日[兵庫県立芸術文化センター・阪急中ホール]音響家技能認定講座・ビギナーズコースを西日本支部共催により実施。公益社団法人全国公立文化施設協会近畿支部の後援。
2月2日[福井県民ホールアオッサ]北陸支部は、第3回音響セミナー「建築音響&音楽専用ソフトの活用」と交流会を開催。建築音響の講師は株式会社永田音響設計の小野 朗。音楽専用ソフトの活用の講師は支部会員の 山崎 武志。福井県公立文化施設協議会と共催事業。
2月3日[株式会社こおろぎ社]北陸支部は、福井県越前町にあるマリンバのメーカー「こおろぎ社」の工場見学。
2月9日~10日[彩の国さいたま芸術劇場、映像ホール]音響家技能認定講座・ベーシックコースを東日本支部の共催で実施。講師は糸日谷智孝、網野岳俊、奥山竜太、高崎利成、八板賢二郎。
2月16日[日本特殊陶業市民会館ビレッジホール]中部支部はプロ音響機器展示会「プロ音響機器フェアIN NAGOYA 2016」を開催。
2月17日[札幌サンプラザホール]音響家技能認定講座・ビギナーズコースを北海道支部共催により実施。講師は大澤実、下川正啓、坪田栄蔵。
3月2日[名古屋市中川文化小劇場]中部支部は、藝どころ名古屋で学ぶ 第13回邦楽セミナー「雅楽」を開催。
3月4日[国立音楽大学一号館オーケストラスタジオ]東日本支部は技術セミナー「楽器を知ろう・サックス編」を開催。講師は国立音大の下地啓二教授。
3月8日[札幌サンプラザホール]北海道支部はスピーカチューニングセミナーを実施。講師は増旭。
3月11日[日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)第一会議室、第二会議室、特別会議室]1級音響技術者技能検定を中部支部共催により実施。株式会社エレクトリの協力。講師は糸日谷智孝、浅原勇治。
3月25日「吹田市文化会館・集会室/貸会議室プラザ・八重洲北口」1級サウンド システム チューナ技能検定試験を西日本支部・東日本支部・コモドマッティーナ株式会社の協力により、東京と大阪で同時に実施。
3月29日[明石市西部市民会館]西日本支部はJAZZ音響塾・ビッグバンドSR体験セミナーを開催。
4月5日[ロームシアター京都]西日本支部は施設見学を実施。
4月26日[吹田市文化会館 メイシアター]西日本支部はElectro-Voice新バーチカルラインアレイスピーカー製品試聴会を実施。
5月10日[金沢市近江町交流プラザ]北陸支部の第1回音響セミナー「日本の舞台芸能のはじまり」を開催。講師は八板賢二郎。
6月6日 北海道支部が札幌市民ホール見学会を実施。
6月23日[新宿区箪笥区民ホール]東日本支部はチューニングセミナーを開催。
6月28日[北海道科学大学]北海道支部の札幌市市民交流プラザのスケールモデル見学会。
7月7日[幕張メッセ]マイクケーブル・8の字巻コンテストを開催。
7月8日[幕張メッセ]ライブ&イベント産業展「音響技術セミナー」を協賛。
8月3日[東京芸術劇場]東日本支部はコンサートホール芸術鑑賞会を実施。
8月29日〜30日[NHK大阪ホール・リハーサル室]音響家技能認定講座・ベーシックコース、西日本支部共催にて実施。
10月7日[江東区森下文化センター]東日本支部はデジタルミキサー比較試聴会を開催。
12月7日[金沢市民芸術村パフォーミングスクエア]北陸支部の第2回音響セミナー「音響家が知っておくべき映像の基礎知識」を開催。
12月7日[金沢市駅前アパホテル]北陸支部会員情報誌「小音響かわらばん発刊100号を祝う会」開催。
■2017年(平成29年)
1月24日[国立能楽堂研修舞台]音のゼミナール「能囃子大研究」を開催。
2月6日[新宿文化センター第一会議室]東日本支部は音響サロン「 トークショウ・先達たちの知恵」を開催。
2月14日[日本特殊陶業市民会館・ビレッジホール]中部支部はプロ音響機器フェアin NAGOYA 2017を開催。
2月21日[名古屋市芸術創造センター]中部支部は第14回邦楽セミナー「三曲」を開催。
2月21日〜22日[国立能楽堂大講義室]音響家技能認定講座・ベーシックコースを東日本支部共催により実施。
2月21日[黒部市国際文化センター]北陸支部の第3回音響セミナー「最新の舞台音響事情」富山県公立文化施設協議会共催により開催。「音楽夢工房」見学会を併催。
2月21日〜22日[札幌サンプラザホール]音響家技能認定講座・ベーシックコースを北海道支部共催にて実施。
3月10日[国立音大オーケストラスタジオ]東日本支部は楽器を知ろう「ヴァイオリン編」
3月13日[日本特殊陶業市民会館会議室]音響家技能認定講座・オペレータコースを中部支部共催にて名古屋で実施。
2月10日[滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール・中ホール]西日本支部はオペラ・サウンドデザイン・セミナー を、「連隊の娘」をテーマに開催。
4月5日[垂水勤労市民センター・レバンテホール]西日本支部が「JAZZ音響塾」開催。
4月19日[六花亭札幌本店]北海道支部は総会に合わせて六花亭の「ふきのとうホール」の見学を実施。
5月9日[金沢市近江町交流プラザ4F研修室]第1回音響セミナー 「オペラ音響の実際」を開催。講師は石丸耕一。
5月23日[ステイゴールド銀座]第14回定時社員総会を開催、協会賞贈賞式と受賞者記念講演を併催。受賞者は内藤博司。
5月23日[ステイゴールド銀座]創立40周年記念祝賀会を開催。
5月31日[幕張メッセ]ライブ・エンターテイメントEXPOにて技術セミナーを実施。講師は糸日谷智孝、奥山竜太、浪花克治。ボーズ合同会社、コモドマッティーナ株式会社、松田通商株式会社の協力。
6月1日[幕張メッセ、ライブ・エンターテイメントEXPO特設ステージ]マイクケーブル・8の字巻グランプリ2017を開催。
6月26日[中京テレビ放送株式会社新社屋]会員の交流と親睦を図るための見学会等を開催。
7月18日[スタジオ246NAGOYA]プロ音響機器フェア PLUS mid-2017 in NAGOYAを開催。
8月3日[滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール・中ホール]オペラ・サウンドデザイン・セミナー 「ミカド」ゲネプロ研修を開催。
8月22日[大阪府男女共同参画・青少年センター]音響家技能認定講座・ベーシックコース講師勉強会を開催。終了後に納涼会を実施。
8月30日〜31日[NHK大阪ホール・リハーサル室]音響家技能認定講座・ベーシックコースを西日本支部共催で実施。
9月25日[札幌サンプラザホール]北海道支部の共催により映像技術セミナーを開催。エプソン販売株式会社の協賛、株式会社フォルクラングの協力、公益社団法人全国公立文化施設協会北海道支部の後援で実施。
10月 23日[新宿区四谷区民ホール]ステアリングスピーカーセミナーを開催。
11月7日[八重洲北口・ルノアール会議室]本物のプロ、目指そうよ! シンポジウムを開催。パネリストは塩田哲嗣、古屋博敏、奥山竜太、平井秀昌。 コーディネータは八板賢二郎。株式会社ピーオーピーとコモドマッティーナ株式会社の協力。
11月7日[金沢歌劇座]第2回音響セミナー プッチーニ「トスカ」オペラセミナーを開催。講師は石丸耕一。
11月29日〜30日[札幌コンベンションセンター・大ホール]北海道音響事業協会主催「第 19 回 Hokkaido Sound Business Association(HSBA)機器展」に協賛。
12月7〜8日[富山県高岡文化ホール]富山県公文協主催の第3回音響セミナー「コンサートツァーエンジニアに学ぶライブユニットのSRテクニック」を共催。講師はヒビノ株式会社の小野良行・庄健治・伊東由紀、北陸協立株式会社の斎藤明菜。
12月13日[名古屋市昭和文化小劇場]音響家技能認定講座・ビギナーズコースを中部支部の共催で実施。
12月12日[東京・ゲートウエイスタジオ高田馬場3号店]ジャズ音響研究会を開催。インストラクタは塩田哲嗣。
■2018年(平成30年)
1月13日〜14日[金沢市ものづくり会館]音響家技能認定講座・ベーシックコースを北陸支部の共催で実施。
1月23日[神戸常盤アリーナ 多目的ホール]第3回デジタル卓セミナーを開催。
1月23日[東京・ゲートウエイスタジオ高田馬場3号店]音響家技能認定講座・オペレータコースを東日本支部の共催で実施。ヤマハサウンドシステム株式会社の協力。
2月5日〜6日[国立能楽堂・大講義室]音響家技能認定講座・ベーシックコースを東日本支部の共催で実施。
2月6日[名古屋市芸術創造センターホール]藝どころ名古屋で学ぶ 第15回邦楽セミナー 日本舞踊の「柝・附け打ち・下座音楽」を開催。
2月22日[幕張メッセ、ライブ・エンターテイメントEXPO特設ステージ]マイクケーブル・8の字巻グランプリ2018を開催。
2月23日[幕張メッセ]ライブ・エンターテイメントEXPOにて技術セミナーを実施。講師は古屋博敏、八板賢二郎、内藤博司、持丸聡。ボーズ合同会社、コモドマッティーナ株式会社、株式会社ジェネレックジャパンの協力。
2月27日[札幌サンプラザホール]音響家技能認定講座・ビギナーズコースを北海道支部の共催で実施。
3月9日[国立音楽大学新1号館オーケストラスタジオ]技術セミナー「楽器を知ろう・ハープ編」を開催。
3月12日〜13日[日本特殊陶業市民ビレッジホール]プロ音響機器フェアin NAGOYA 2018 を開催。
3月30日[兵庫県立芸術センター]音響家技能認定講座・ビギナーズコースを西日本支部の共催で実施。
4月4日[神戸市産業振興センター・ハーバーホール]西日本支部は、2018ジャズ音響塾を開催。講師は原田健一、浅原勇治。演奏はビッグフレンドリージャズオーケストラ。兵庫県立高砂高校ジャズバンド部「BFJO」の協力。
4月27日[西宮市夙川公民館・講堂]西日本支部は、実験会「音響システムからノイズを消す方法」を開催。講師は松本泰。
5月8日[金沢市近江町市場プラザ4F 研修室1]北陸支部は、セミナー「音響機器を雑音から守る術・アナログ機器への雑音侵入と、デジタル機器からの雑音拡散の防止策」を開催。講師は伊代野正喜。
5月22日[埼玉県の朝霞市産業文化センター・多目的ホール]公共ホール・集会施設等スタッフのための「映像技術セミナー」を埼玉県舞台技術協議会と一般社団法人日本舞台監督協会による共同開催。エプソン販売株式会社と松田通商株式会社の協力。
5月28日[国立能楽堂(東京・千駄ケ谷)の大講義室]第15回定時社員総会を開催。能舞台見学と古屋博敏によるマスタリングのワークショップを併催。
7月24日[新宿文化センター会議室]東日本支部は「音のプレイバック技法研究会」を実施。講師は市川悟、高崎利成、平井秀昌、八板賢二郎。
8月6日[神戸市産業振興センター3F・ハーバーホール]西日本支部共催による映像技術セミナー・神戸を開催。エプソン販売株式会社協賛、神戸国際ステージ株式会社と一般社団法人日本舞台監督協会が協力。
8月29日 [札幌文化芸術劇場]北海道支部は、10月7日オープンとなる札幌文化芸術劇場の見学会を開催。終了後に親睦会を実施。
9月3日~4日[NHK大阪ホール・リハーサル室]音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。西日本支部の共催、NHK大阪ホールの協力。
9月13日[滋賀県立芸術劇場・びわ湖ホール]西日本支部は、オペラ・サウンドデザイン・セミナー「上演される“ドン・ジョヴァンニ”を題材に」をびわ湖ホールの協力で開催。講師は押谷征仁。
9月14日 東日本支部は、国立音楽大学の楽器学資料館の見学会を実施。
10月31日[東京芸術劇場]東日本支部は芸術鑑賞会を実施。オペラ「ソラリス」を鑑賞。東京芸術劇場の協力。
11月21日[芸能花伝舎A1]東日本支部は、音響創造セミナー「映画の音響制作と上映音響」を開催。講師は多良政司。
11月27日[ビクタースタジオ]東日本支部はビクタースタジオ施設を見学した。設計に携わった豊島政実と元ビクタースタジオ長・高田英男の講演も実施。
12月6日[新宿区立四谷区民ホール]ジャズ音響研究会を開催。日本舞台監督協会の協力。株式会社ヤマハミュージックジャパンとゼンハイザージャパン株式会社の協賛。ピアノ・曽根麻央、ドラム・ 横山和明、ベース・塩田哲嗣、ボーカル・Nanaによる演奏。
12月6日[名古屋市昭和文化小劇場]音響家技能認定講座・ビギナーズコースを実施。中部支部の共催。
12月11日[魚河岸酒場FUKU浜金 金山店]中部支部は、会員の交流と親睦を図る見学会を開催。
12月19日 北陸支部は、リニューアルオープンした金沢市文化ホールの見学会を実施。石川県公立文化施設協議会、富山県公立文化施設協議会、福井県公立文化施設協議会の後援。
■2019年(平成31年/令和元年)
1月16日[芸能花伝舎A1]東日本支部はサウンドシステムチューナ・トレーニングセミナーを開催。講師は奥山竜太、インストラクタは鈴木淳一、音響特機株式会社の協力。
1月28日~29日[国立能楽堂大講義室]音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。東日本支部の共催。
2月19日~20日[札幌サンプラザホール]音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。北海道支部の共催。
2月4日[神戸こくさいホール]音響家技能認定講座・クリエイティブコースを実施。西日本支部の共催、株式会社神戸国際会館の協力。
2月5日[金沢市民芸術村PIT1マルチ工房] 技術セミナー「ワイヤレスマイクの新スプリアス規格の対応について&各社の最新ワイヤレスマイク事情」を開催。講師は浅野 智仁(ヒビノアークス株式会社。株式会社ヒビノ、ボーズ合同会社の協力、福井県公立文化施設連絡協議会、石川県公立文化施設協議会、富山県公立文化施設協議会の後援。
2月26日[名古屋市芸術創造センターホール]中部支部は、第16回邦楽セミナー「民謡と民謡に使われる色々な楽器」を開催。講師は内藤千賀弘(民謡藤栄会)、犬塚裕道(邦楽セミナー常任講師)。
2月27日~28日[幕張メッセ]ライブ・エンターテイメントEXPO特設ステージで、ワークショップ「小規模ライブのSRとスピーカ試聴」~スピーカ聴き比べ~を開催。ジャズバンドjajaが出演。
2月28日[幕張メッセ]ライブ・エンターテイメントEXPOの技術セミナーを共催し、3コマのセミナーを実施。講師は高崎利成、塩田哲嗣、深尾康史。
3月1日[幕張メッセ]東日本支部は、ライブ・エンターテイメントEXPO会場にて「マイクケーブル・8の字巻グランプリ2019」を開催。
3月6日[兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール ]音響家技能認定講座・ビギナーズコースを実施。西日本支部と兵庫県立芸術文化センターの共催。
3月8日[国立音楽大学・合唱スタジオ]東日本支部は、楽器を知ろう「ピアノ編」を開催。講師は大津直規、演奏は岡本知也。株式会社アートウィズ、株式会社オーディオテクニカの協力。
4月9日[国立能楽堂大講義室]音響家技能認定講座・サウンドシステムチューナコースを実施。東日本支部共催。
4月22日[芸能花伝舎]東日本支部は技術セミナー「プラグインとハードギアの違いについて」を開催。講師は古屋博敏。ジェネレックジャパンの協力。
●5月1日から元号が「令和」に。
5 月15 日[金沢市民芸術村 パフォーミングスクエア]北陸支部は音響セミナー「小ライブ音響のSRテクニック&小型スピーカーの聴き比べ」を開催。講師は奥山竜太。ヤマハ、ヒビノ、ボーズ、NSEの協力。
6月28日[芸能花伝舎]東日本支部はDante Networkセミナー初級編を開催。講師は、川北敏樹。Audinate Japanの協力
7月22日[国立劇場]東日本支部は「劇場機構から学ぶ歌舞伎とオペラの世界」をテーマに国立劇場見学会を実施。
8月 1 日[LINE CUBE SHIBUYA]東日本支部はLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)施設見学会を実施。
9月2〜3日[NHK大阪ホール・リハーサル室]音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。西日本支部共催。
9月14日[新国立劇場]東日本支部は「劇場機構から学ぶ歌舞伎とオペラの世界」をテーマに新国立劇場見学会を実施。
10月30日[芸能花伝舎]東日本支部はDante Networkセミナー中級編を開催。講師は石橋健児・増田雅也・川北敏樹の各氏、トークショーパネラーは、川北敏樹・石橋健児・菊池智彦・三富大資の各氏。ヤマハミュージックジャパン、ヤマハサウンドシステム、テイアック、オーディオテクニカ、松田通商の協力。
12 月5 日[金沢市民芸術村 パフォーミングスクエア]本部主催の「ジャズ音響研究会・北陸版」北陸支部主管により実施。講師は八板賢二郎、塩田哲嗣、浅原勇治、新谷美樹夫。
12月12日[名古屋市昭和文化小劇場]音響家技能認定講座・ビギナーズコースを実施。中部支部共催。
12月18日[エムアイセブンジャパン ショールームmEx-lounge]東日本支部は音響茶話会「改めて知るサラウンド」を開催。講師は下山幸一。エムアイセブンジャパンの協力
■2020年(令和2年)
1月9日[びわ湖ホール・中ホール]西日本支部はオペラ・サウンドデザイン・セミナーを開催し、「こうもり」のゲネプロを見学研修。
1月20日[芸能花伝舎]東日本支部は技術セミナー「ライブ配信音声の現状」を開催。講師は須藤高宏。
1月27〜28日[国立能楽堂大講義室]音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。東日本支部共催。
1月29日[ミッドランドスクエアシネマ2]中部支部はドルビー・アトモスの映画「スターウォーズ」鑑賞と設備見学会を実施。
2 月3 日[福井県坂井市みくに未来ホール]北陸支部は音響セミナー「最近の新築ホールの建築音響と舞台音響の施行例」を開催。講師は西畠 理、浪花克治、千葉朝子、川嶋洋次郎。
2月5〜7日[幕張メッセ]ライブ・エンターテイメントEXPOイベント会場にて、「コミュニケーション機器実演」を主催(劇場演出空間技術協会と日本舞台監督協会の共催)、「技術セミナー(リード エグジビション ジャパン主催、日本音響家協会共催)」、「マイクケーブル8の字巻きグランプリ2020(8の字巻きグランプリ実行委員会主催)」を実施。
2月7日[幕張メッセ]ライブ・エンターテイメントEXPO会場において「マイクケーブル8の字巻きグランプリ2020」を実施。
2月10日[大阪市立青少年センター・ココプラザ]クリエイティブセミナー「ジャズとオペラの音表現。講師は浅原勇治、小野隆浩。西日本支部共催。
2月26日[札幌サンプラザホール]音響家技能認定講座・ビギナーズコースを実施。北海道支部共催。
2月26日[兵庫県立芸術劇場]音響家技能認定講座・ビギナーズコースはコロナ禍により中止。
3月10日[名古屋市芸術創造センター]本部主催、中部支部と名古屋市文化振興事業団/芸術創造センターの共催による「イベント企画者(主催者)のためのワークショップ『音響基礎知識と舞台の安全』」はコロナ禍により中止。
3月16日[ゲイトウェイスタジオ高田馬場]音響家技能認定講座・クリエイティブコースはコロナ禍により中止。
3月25日[八重洲北口貸会議室]東日本支部主催のアンコールセミナー「舞台技術者のためのコミュニケーション機器」はコロナ禍により中止。
3月18日~24日[新国立劇場]東日本支部主催の芸術鑑賞会、オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」はコロナ禍により中止。
3月26日[西宮市プレラホール]西日本支部の「JAZZ音響塾」はコロナ禍により中止。
3月30日[TACHIKAWA STAGE GARDEN]東日本支部はTACHIKAWA STAGE GARDEN施設見学会を実施。
4月16日[国立能楽堂大講義室]音響家技能認定講座・サウンドシステム チューナコースはコロナ禍により中止。
8月4日[オンライン] セミナー「初歩のネット配信」を実施。講師は溝口修一、中部支部と合同会社エーアイプロの協力。
9月23日[オンライン] セミナー「音楽著作権の現在」を実施。講師は作編曲演奏家・外山和彦、協会会長・八板賢二郎。司会を坪田栄蔵理事が担当。合同会社エーアイプロ、株式会社エヌ エス イーが技術協力。
10 月20 日[オンライン] 文化庁助成・文化芸術活動継続支援事業、音響家技能認定講座・サウンドシステムチューナコースを実施。講師は井戸覚道、奥山竜太。ネット配信技術は平井秀昌が担当。合同会社エーアイプロダクションと株式会社エヌエスイーが協力。
11月26日[オンライン] 東日本支部はセミナー「Dante Network」を開催。株式会社ヤマハミュージックジャパンとAudinate社の協力。
12月11日[オンライン] 東日本支部はセミナー「新時代の事業の作り方」を開催。講師は古屋博敏。A&Mグループ株式会社の協力。
●新型コロナウイルスの感染拡大により、舞台芸術等の公演が中止になるなどして舞台スタッフにも被害が拡大。
■2021年(令和3年)
1 月26 ~27 日[オンライン]文化庁助成・文化芸術活動継続支援事業、音響家技能認定講座・ベーシックコースを実施。講師は糸日谷智孝、井戸覚道、奥山竜太、平井秀昌、高崎利成。ネット配信技術は平井秀昌、高崎利成が担当。株式会社エヌエスイーの協力。
1月27日[オンライン] 北陸支部はセミナー「戦後の劇場運営と北陸支部発足の足跡」を開催。講師は本 輝夫、MCは山本広志。LFJ株式会社の協力。
2月2日[ドテスタ] 東日本支部はYouTube公開のための映像収録「音響電源の 200V 化について」を実施。
2月12日[オンライン] 中部支部は名古屋市芸術創造センターと共同でWebワークショップ「劇場・音楽堂等からのWeb配信の基礎知識を学ぶ」を開催。講師は占部吉直(株式会社光響社)。
2月24日[幕張メッセ] リード エグジビション ジャパン株式会社主催のライブ・エンターテイメントEXPO技術セミナーを共催。講師は、アートを支える音のサイエンス(初級)を奥山竜太(office R代表、日本音響家協会理事)、コロナ禍後の音楽産業における強い収益の仕組みを考える(上級)を古屋 博敏(A&Mグループ株式会社 CEO日本音響家協会事業委員)、ネット配信入門(中級)を溝口 修一(合同会社エーアイプロ代表、日本音響家協会事業委員)。サポートスタッフは深尾康史、高崎利成が担当。
2月26 日[兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール ] 音響家技能認定講座・ビギナーズコース実施。兵庫県立芸術文化センターの共催、全国公立文化施設協会近畿支部の協力、一般社団法人日本音響家協会西日本支部の主管。
3月5日[オンライン] 北海道支部が情報交換会を開催。
3月16日[オンライン] 西日本支部が「小野隆浩さん令和2年度文化庁長官表彰記念講演」を開催。
7月11日 会員コミュニケーション「オンライン・おしゃべり広場part2」開催。ホストは坪田栄蔵。
9月6日 会員コミュニケーション「オンライン・おしゃべり広場part3」開催。ホストは丹羽 功。
10月15日[キャンパスブラザ京都] 西日本支部は公共音響空間座談会を開催。講師は京都精華大学の小松正史教授。
10月18日 会員コミュニケーション「オンライン・おしゃべり広場part4」開催。ホストは八板賢二郎。
11月4日 西日本支部は枚方市総合文化芸術センター見学会を実施。
11月29日[彩の国さいたま芸術劇場・映像ホール]東日本支部は、技術セミナー「音響電源を考えるvol.2」を開催。講師は山下 修(株式会社オーディオブレインズ/JATET音響部会委員)。
12月3日 & 5日[オンライン]1級サウンドシステムチューナ認定試験を2回に分けて実施。担当は井戸覚道。
■2022年(令和4年)
1月24日[新宿文化センター第4会議室] 舞台音響フィロソフィー研究会を開催。進行は山本能久。
1月27[オンライン]日本音響家協会オンライン新年会を開催。ホストは深尾康史。
2月7日〜8日[東京・調布市/ティーラウンジ FUSHA]音響家技能認定講座・ベーシックコース オンラインで実施。
3月7日[兵庫県立芸術文化センター] 音響家技能認定講座・ビギナーズコース兵庫県開催。一般社団法人日本音響家協会の主催、西日本支部と兵庫県立芸術文化センターの共催。後援は全国公立文化施設協会近畿支部。
3月28日[神戸市産業振興センター・ハーバーホール]西日本支部はジャズ音響塾を開催。講師は原田健一(高砂高校ジャズバンド部顧問)と浅原勇治(日本音響家協会会員)、演奏は高砂高校のビッグフレンドリージャズオーケストラ。
5月23日[洗足学園音楽大学前田ホール]音響家技能認定講座・ビギナーズコース洗足学園音楽大学学生対象の特別編開催。
6月21日[かでる2・7 940研修室]北海道支部はスピーカーチューニングセミナー《基礎編》を開催。講師は落合孝志。
6月21日[高岡市生涯学習センターホール]北陸支部は会員限定で技巧持続セミナー・ビッグバンドのミクシングを開催。公益財団法人高岡市民文化振興事業団の共催、日本音響家協会本部の協賛。
6月29日[東京ビッグサイト]ライブ・エンターテイメントEXPOの技術セミナー、RX Japan株式会社主催、一般社団法人日本音響家協会共催。内容は、須藤高宏(マイクロサウンド代表)によろ「オンライン配信の音声」、柏原利徳(オタリテック株式会社)による「デジタル伝送とリモートプロダクションの現状」、 松本泰(TOA株式会社エンジニアリング部技監)による「音響機器本来の性能を発揮させる知恵と技術」。
6月29日〜30日[東京ビッグサイト東4ホール ライブ・エンターテイメントEXPO特設会場]サイレント・ワークショップ・ヘッドフォン&イヤフォン試聴を開催。協力は株式会社オーディオテクニカ、ボーズ合同会社、フォステクス株式会社、ゴールデンダンス株式会社、ゼンハイザージャパン株式会社、ヒビノ株式会社。RX Japan株式会社が特別協力。
7月1日[東京ビックサイト ライブ・エンターテイメントEXPO特設会場]マイクケーブル8の字巻きクランプリ実行委員会が主催のマイクケーブル8の字巻きグランプリ2022(第8回)を実施。協賛は株式会社エヌ エス イー/オタリテック株式会社、ゼンハイザージャパン株式会社、ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン株式会社、株式会社テレ・ポーズ、ネットワーク株式会社、株式会社パシフィックアートセンタ、ヒビノスペーステック株式会社、ベステックオーディオ株式会社、ボーズ合同会社、株式会社宮地商会、株式会社メディア・インテグレーション、ヤマハサウンドシステム株式会社。特別協賛はモガミ電線株式会社、カナレ電気株式会社、株式会社ヤマハミュージックジャパン。ヒビノスペーステック株式会社、I.S.D Japan株式会社の協力、RX Japan株式会社の特別協力。
7月12日[高岡市生涯学習センター4F ホール&406スタジオ]音響家技能認定講座・クリエイティブコース富山開催。富山県公立文化施設協議会と福井県公立文化施設連絡協議会の後援、北陸支部の共催。
7月30日[ジーベックホール]西日本支部はセミナー「ミクスト音楽の魅力」〜楽器と電子音のミックス音楽〜を開催。佐原洸の解説、内山貴博(フルート)ならびに本堂誠(サクソフォン)の演奏。株式会社ジーベックの共催。
8 月 23日[オンライン]西日本支部は地区別懇親会 vol.1 in 沖縄九州ブロックを実施。
8月30日[オンライン]2022年日本音響家協会賞受賞記念講演+座談会『いい音とは?』基調講演は受賞者の持丸 聡。パネリストは浅原勇治、井戸覚道、神坂 亮、増 旭。
10月18日[オンライン]舞台音響フィロソフィー研究会「AIに仕事を奪われないために」を開催。プレゼンタは山本能久ならびに八板賢二郎、進行は糸日谷智孝、討論者参加者は岩野浩昭、金子彰宏、鷹栖 了、内藤博司、東 孝征、増 旭。
10月25日[オンライン]西日本支部は地区別懇親会 vol.2 in中国・四国ブロックを実施。
11月3日[民俗共生象徴空間]北海道支部は民俗共生象徴空間「ウポポイ」の見学会を実施。
11月30日[名古屋市 昭和文化小劇場]音響家技能認定講座・ビギナーズコース名古屋開催。中部支部の共催。
12月14日[東京・如水会館]文化庁長官表彰式にて、日本音響家協会会員の高橋裕道ならびに増 旭が表彰を賜る。
12月15日[津幡町文化会館シグナス]北陸支部は「インターカム・ワイヤレスインターカムの最新情報」を実施。オタリテック株式会社、ヒビノ株式会社、ヒビノスペーステック株式会社、株式会社アートウィズ、松田通商株式会社の協力。
12月16日[オンライン]おしゃべり広場・ZOOM忘年会を開催。
■2023年(令和5年)
1月16日[オンライン]新春音楽音響研究会/演奏者が求める音」を開催。講師は塩田哲嗣(ベーシスト)、佐藤浩一(ピアニスト)、エンジニアの新谷美樹夫と浅原勇治。
1月24日[名古屋市芸術創造センター]中部支部はワークショップ「胡弓を知る」を開催。名古屋市文化振興事業団・芸術創造センターの共催。講師は菊央雄司(地歌・筝曲・胡弓・平家琵琶演奏家)、野村祐子(筝曲)、犬塚裕道(中部支部邦楽セミナー講師)。
1月24日[オンライン]セミナー「ネットワークオーディオシステムの構築」を開催。講師は兼子紳一郎、菊地智彦。ヤマハサウンドシステム株式会社の協力で実施。
1月31日[氷見市芸術文化館]北陸支部は氷見市芸術文化館の音響設備機器改修事例紹介のセミナーと見学会を実施。講師は川島洋次郎、協力はヤマハサウンドシステム株式会社。
2月14日[オンライン]中部支部は1月24日に実施したセミナー「胡弓を知る」の動画を公開した。
2月13日〜14日[東京・調布市 FUSHA tea lounge]音響家技能認定講座・ベーシックコースをオンラインで開催。講義はZoomによる配信、筆記試験もオンラインで実施。株式会社エヌエスイーの協力。
2月15日[札幌サンプラザホール]音響家技能認定講座・ビギナーズコース札幌を開催。北海道支部の共催。
3月3日[兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール]音響家技能認定講座・ビギナーズコース兵庫を開催。西日本支部の共催。
3月9日[国立音楽大学 新1号館オーケストラスタジオ]東日本支部はジャズミキシングセミナーを実施。サックス演奏は中山拓海、国立音楽大学の協力。
3月10日[国立音楽大学 新1号館オーケストラスタジオ]東日本支部は楽器を知ろう・声楽編を実施。講師は岩渕嘉瑩と森雅史、国立音楽大学の協力。
3月28日[かでる2・7 レクリエーション研修室]北海道支部は楽器マイキング研究会第1回・ホルン編を開催。演奏と講義は助乗慎一。